土曜日、烏賊釣り船団出港式が袖岡埠頭で行われた。小雨もぱらつき心配したが、徐々に天気も回復し、絶好の出港式になった。
セレモニーが行われている。
自分たちの船の前には、お座敷が作られ、所狭しと酒が並んでいる。これは船に積み込んで、船旅のお供になるのだ。家族達もしばしの別れを偲んでいる。
竹に大漁旗で船は飾り付けられている。
イカす男がいた。
烏賊焼きからは香ばしい臭いが漂ってくる。
たこ焼き風って何?中身がイカってこと?
舞子さんの舞台には、雨でも大丈夫なようにテントが張られていた。その割りには、セレモニーの来賓席には何もない。もちろん海の男達の上にもないが。
出航は午後からなので、この辺で引き上げよう。
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