無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

蜘蛛の囲

2014-08-03 17:27:55 | 動物・自然

ほほう、なるほど。上手に餌を捕まえたね。

情けない蕎麦の収穫。でもまだまだ開花は続いている。

可愛い花なのに、とんだ名前が付いている。その名は屁糞葛(ヘクソカズラ)。あんまりじゃないか。

またの名を灸花(やといばな)。花の形がお灸をした後に似ているからだとか。

小さな花アブと共に。

今年の紫陽花は、空梅雨のせいか、あまりうまく咲いてくれない。私の紫陽花も2つしか花を付けなかった。

他はもう枯れてしまい、最後の1本である。

今年は、土門拳記念館に紫陽花を見に行く機会を失ってしまった。

 

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2 コメント

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Unknown (とも)
2014-08-04 10:21:56
「イヌノフグリ」も、けっこう可憐な花なのにえっと思うようなネーミングですよね^^;

例年そうですが、ちょっと油断するとあちこち蜘蛛の巣がはられて大変です。わたしは冷酷非道なオンナなので、専用に用意してある棒で蜘蛛の巣をガシガシ取り払います。
ともさん (cake)
2014-08-04 13:36:57
イヌノフグリも酷い名前ですね。早春に一番に咲いてくれる可憐な花なのに、誰が着けたんでしょうね。

実は、我が家で2ヶ月ほど、ヤモリの子供を飼っていた事があります。餌になる虫を探すのが大変でした。大きさも小さくないと食べられないのです。で、手っ取り早く蜘蛛を捕まえました。今はもうヤモリは逃がしているので、虫探しをする必要はなくなりました。

この蜘蛛の巣は綺麗だったし、餌の間隔も同じで面白かったので、撮したのです。糸がうまく写らないかと思って、霧吹きで水をかけました。どうやら蜘蛛は嫌がって、引っ越ししたみたいです。

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