無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

わろてんか@白ばら亭

2019-01-14 17:13:57 | 音楽・芸術・文学

せっかく企画した張本人が、高熱で会場に来れないと言う。客の入りを気にしていたのは、師匠達にがっかりさせない為と頑張っていたのだ。開場の6時半頃に着くようにと、道を小走りに歩いた。日吉町の十字路で、でっかい2人が互いに電話をしていたので、そうか熱が下がって来られるようになったのだなと思ったら、別人だった。それも、出場予定の漫才コンビの2人だったのだ。

ワンドリンク付きでの高座を楽しむ。「よし、笑うぞ!」と最前列に陣取る。ここは元キャバレーだった建物だ。その舞台の中央に赤い毛氈を敷いた高座が組んであるが、私はそれが何で出来ているか見てしまった。(決してビールケースにコンパネ敷きだとは、口が裂けても・・・。)

高熱の支配人の心配を余所に、会場は満員になった。急遽チケットのもぎりに、山形から駆けつけたくれたKさんにも感謝したい。

芸能人から聞く話では、日本海側の人達はノリが悪いと言う。観客達は楽しんでいない訳ではない。楽しいと表に出すのが恥ずかしいのだ。それでもせっかくのお笑いの席で、静まりかえってもやりにくかろうと、前列に座った。すぐ後ろに仏壇屋の家族が座った。大いに笑い、合いの手を入れ、楽しく時間は過ぎた。

笑福亭里光さんは、笑福亭鶴光門下。漫才コンビは鶴岡出身と福岡出身で、現在は千葉県の住みます芸人だそうだ。衣装も赤と白で、一生懸命個人の芸名を覚えて貰おうとしたが、明太子とだだみの印象が強すぎた。トリの三遊亭笑遊師匠は、マクラが面白くて長くて、このまま終わるのかと思ったら、本題の蝦蟇の油売りが見事だった。

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