気温は高かったが、夕刻から天気は崩れて雪になるかも知れないとの予報に、少し早めに出て大降りにならない内に現場の写真を撮ろうと思い立った。酒田を出発した時には小雨で、新庄当たりが一番の降りのようだった。いつもながら猿羽根山あたりで、劇的に天気は変化する。大きな川の両側でも、あっちとこっちで天気が変わるが、山を境にしての変化の方が多いのだろうと思う。村山辺りはすっかり晴れて、月山と葉山の雪が輝いて、綺麗に見えた。実の事を言うと私は13号線から見た月山と葉山の区別がつかない。写真を撮ろうと試みたが、丁度良く見える所で停車出来なかった。
現場から山形へ走り会議へ向かう。13号線のバイパスも混んでいるが、市内を抜けてからの西バイパスも、ウンザリするほど混んでいる。余裕の時間は使い切り、ぎりぎり会議に間に合った。
議題が多いにも関わらず揉めることもなく、すんなりと会議は終わり、気温が下らぬ内に家路につくことが出来ると、車を走らせてた。もうじき彼岸で春の訪れも時間も問題と普段は思っているが、やはり山形県内をみると尾花沢・新庄・狩川(庄内町)は、雪の中なのである。いつもの尾花沢の道の駅に寄った時にも、廻りは雪の山だった。
こんな天気でも、国道のあちこちで工事を行っている。ここでの待ち時間も長い。場所は最上川沿いで、田圃に残る雪も古い物ではないように見えた。春だと浮かれているのは私だけかも知れない。
現場から山形へ走り会議へ向かう。13号線のバイパスも混んでいるが、市内を抜けてからの西バイパスも、ウンザリするほど混んでいる。余裕の時間は使い切り、ぎりぎり会議に間に合った。
議題が多いにも関わらず揉めることもなく、すんなりと会議は終わり、気温が下らぬ内に家路につくことが出来ると、車を走らせてた。もうじき彼岸で春の訪れも時間も問題と普段は思っているが、やはり山形県内をみると尾花沢・新庄・狩川(庄内町)は、雪の中なのである。いつもの尾花沢の道の駅に寄った時にも、廻りは雪の山だった。
こんな天気でも、国道のあちこちで工事を行っている。ここでの待ち時間も長い。場所は最上川沿いで、田圃に残る雪も古い物ではないように見えた。春だと浮かれているのは私だけかも知れない。