今年の夏、東日本大震災の復興支援として、青森県で作られた北前船「みちのく丸」が、日本海側を大航海する。
そのルートは、青森港-鰺ヶ沢港-深浦港-小樽港-境港-小浜港-敦賀港-福井港-金沢港-伏木富山港-新潟港-酒田港-秋田港-青森港と進む。酒田港に入港するのは、8月19日の予定で、8月24日迄の間、「みなとオアシス祭in酒田2011」と併せて、酒田港本港での展示や帆走を行う。
その出港を祈願して、13日に関係者が酒田の金比羅神社にお参りすることになった。
そろそろ時間だ。さぁ出かけようと出かけたのは良いのだけど、時間を間違えて、祈願祭はすっかり終わっていた。
始まっていたのは、その後の祝賀会だった。
これではイカンと、公益大のT先生と一緒に、祝賀会場を抜け出してお参りに行った。
お参り後の日和山公園の灯台。
酒田市内を照らす月。
夕暮れの酒田本港。
風が涼しくて気持ちが良い。
そのルートは、青森港-鰺ヶ沢港-深浦港-小樽港-境港-小浜港-敦賀港-福井港-金沢港-伏木富山港-新潟港-酒田港-秋田港-青森港と進む。酒田港に入港するのは、8月19日の予定で、8月24日迄の間、「みなとオアシス祭in酒田2011」と併せて、酒田港本港での展示や帆走を行う。
その出港を祈願して、13日に関係者が酒田の金比羅神社にお参りすることになった。
そろそろ時間だ。さぁ出かけようと出かけたのは良いのだけど、時間を間違えて、祈願祭はすっかり終わっていた。
始まっていたのは、その後の祝賀会だった。
これではイカンと、公益大のT先生と一緒に、祝賀会場を抜け出してお参りに行った。
お参り後の日和山公園の灯台。
酒田市内を照らす月。
夕暮れの酒田本港。
風が涼しくて気持ちが良い。
よくCAKE嬢と一緒に後悔 いや航海しましたね。 あれはまだ黒船がやってくる以前の思い出でしたね。 (過去世の記憶<遠い目)
と、与太話はおいといて、
もう鬼籍に入られましたが親父の代からのお客様で船具商をしていたO下さんというおじさんがおりました。 結構、成功した人で、晩年には趣味の船模型に没頭されてました。
「木」やしまいには「象牙(!)」でそれこそいろんな船を匠にこさえてしまい、褒められるとタダでくれてやったりする愛すべきオヤジさんでした。 当然この「北前船」も。
さて、今回は写真がいいなあと思いました。
わけても「月」の画像。 私がよく夢でみる映像の「色」に似ています。 朝とも夜とも言えない時間の色。 「誰ぞ彼」時 「彼はたれ」時 そんな言葉を思い出しました。
ホントは夢ではもう少しラベンダー色がかってたのですが。^^
でも、残念ながら、国交省からは「船」として認められていないので、帆を揚げて航海することが出来なくて(実際は風を受けて走る事は可能)、延々とタグボートで引きずられて、これだけの港を渡るのだそうです。勿論、港の中でも、帆を揚げることは出来ません。20日頃にちょっとだけ沖に出て、帆を揚げた姿が見られるのだとか。
境港にも行くそうですよ。大部老朽化して来たので、これが最後の勇姿になるかもと言う話でした。もっと近かったら、見られるかも知れませんね。
昨日の写真の「月」ですが、とっても綺麗でした。本当は縦の構図のがあって、頭の中ではそれで決まりだったのですが、見事にピントがぶれていました。毎度の事です。「誰ぞ彼」の逢う魔が時ですね。夕さんの夢にも出てこられるのですね。すると、夕さんの夢はカラーなのですね。私もそうなのです。モノクロの夢は、一度も見たことがありません。
3週間トルコに居ましたが、今回、Yukacanさんたちは泊まりに来れなかったので、Izmirで落ち合って半日観光に連れて行っていただきました。夕食をごちそうになって、いつもブログで見ていたあのきれいな日没をYukacanさん宅の窓から見たんです。すーごくきれいでした!
え!? Cakeさん、モノクロの夢は見たことないんですか? 私の夢はほとんど白黒です。祝賀会の写真ですが・・・男性ばかりですね、うーん。
Andiさんの夢はモノクロですか。私の夢は普段とあまり変わりません。色もそうですが、味も痛みも普通通りです。視野が狭くなったり、兎のようにうんと広くなったりもします。一番の違いは、空を飛べることです。最近は自分の体重が重いのが判っているらしく、飛び上がるのに苦労します。飛び方は水中と同じで、バタバタ泳いでいるようにして飛びますが、高さを稼いだら急降下も出来ます。
祝賀会の中の女性・・・少なかったです。北前船を出迎えるのに、羽織袴とか、女性は紋付きでなどと、8月に行うと言うことを考慮していないみたいです。暑くて、死んでしまう!!