平成19年12月10日から、改正遺失物法が変わって、保管期間が短くなり、どんどん処分されるようになった。また、インターネットを使って、落とし物を捜す事が出来るようになった。この法律が出来たのが100年前、大幅な改正が昭和33年以来と言うから、新しく頭の切り替えも必要になって来るのだろう。
政府公報オンラインより
日本人が物を大切にしなくなったのか、落とし物も年々増えて、保管する場所を確保するにも大変なのだそうだ。通常は3ヶ月保管期間を設けると言われているが、大量の安い物は、2週間を目安にして、さっさと売却するのだそうだ。今までは、落とし物を拾って6ヶ月経てば、自分の物になった物でも、個人情報保護法も出来たので、処分される物も出来たとか。本当に大幅な改正なので、一度読んでみる事をお薦めしたい。
私には経験がないが、父と妹は大金の入った財布やバックを拾った事があったそうだ。父は、酔っぱらった大工の棟梁が落とした家一軒分の代金。落とした本人が目の前を千鳥足で歩いていたから差し出すと、本人真っ青になって酔いが覚めてしまったとか。妹は売上金の入ったバックで、交番で落とした本人と会った際、警官から礼金を渡すように言われて「いらない。」と断ったけど渡された。ところが交番を出ると「貴方、いらないって言ったよね。」と取り替えされたと言う話だった。会社のお金じゃ、払えないだろうなとも思う。父の場合も、礼金は入らなかったそうだ。
政府公報オンラインより
日本人が物を大切にしなくなったのか、落とし物も年々増えて、保管する場所を確保するにも大変なのだそうだ。通常は3ヶ月保管期間を設けると言われているが、大量の安い物は、2週間を目安にして、さっさと売却するのだそうだ。今までは、落とし物を拾って6ヶ月経てば、自分の物になった物でも、個人情報保護法も出来たので、処分される物も出来たとか。本当に大幅な改正なので、一度読んでみる事をお薦めしたい。
私には経験がないが、父と妹は大金の入った財布やバックを拾った事があったそうだ。父は、酔っぱらった大工の棟梁が落とした家一軒分の代金。落とした本人が目の前を千鳥足で歩いていたから差し出すと、本人真っ青になって酔いが覚めてしまったとか。妹は売上金の入ったバックで、交番で落とした本人と会った際、警官から礼金を渡すように言われて「いらない。」と断ったけど渡された。ところが交番を出ると「貴方、いらないって言ったよね。」と取り替えされたと言う話だった。会社のお金じゃ、払えないだろうなとも思う。父の場合も、礼金は入らなかったそうだ。
息子の一人に落とし物の常習犯がいるので届けてくれた方に恐縮しています。
私、知らず知らずのうちにcakeさんのブログの影響を強く受けているようです。
<芸術は爆発か?>という題名でアップしたのですが中味は岡本太郎とは関係なく、ただひらめいた・・・
cakeさんの岡本太郎の記事を読んでいて、いつのまにか刷り込まれていたのですね
いま「あっ。」と思いました
これからもどうぞよろしく・・・?
どうして落とし物が増えるのでしょう。物あまりの時代なのか、届け出しても返って来ないと言う想いが強いのでしょうか。
私も最近は、事務所の中での忘れ物は多くなりましたが、外での落とし物は減りました。高校時代はバス通していたせいか、傘を幾ら無くしたか判りません。バス会社や駅に走って取りに行った事が度々あります。届けて頂くのは本当に有り難いと思いました。また、無くしても新しい傘を買ってくれた親に感謝です。
お幸さんのblogで、爆発する芸術を見ました。実際に近づいて見たら、もっと迫力があったでしょうね。
私も、お幸さんのblogを読んで、影響を受ける事が多いです。でも書の上手い書き方は・・・・受けませんでした。とほほ
日本人は物を大事にしなくなりました。災害が多い国なので、永年大事に使っていこうと言うより、その場しのぎ的に考えるのだと思います。特に、百均が出来てからは、価値が判らなくなりました。