無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

リサイクル

2009-01-15 14:45:35 | 社会
日本のある地方にて、新聞紙を利用したエコバックがブームなのだそうだ。

新聞紙エコバック

四万十てんねん良心市場では、そのバックを発売していると言う。作り方の本も発売されていて、広まれば良いとも言っている。単なる新聞紙で出来たバックなのに、結構高い。そんな物を買う人がいるのかと思いきや、人気で海外にも出しているのだそうだ。

作り方は、TVで一部を放映していたが、肝心の難しい所は省いてあった。でも袋なんて作るのは簡単だから、糊と鋏を準備して、チョキチョキ、べたべたと作ってみた。



気に入ったニュースや、前面広告が載っていたときには、それを表側に来るように作れば、ちょっとしたデザインにもなる。日本の新聞は明らかに新聞紙なのだが、英字新聞などで作ればお洒落にもなるのだろう。



もう一つのリサイクル。紫式部の枝に、梱包用の発泡スチロールの玉を利用して作った物。お正月飾りに用いたのだが、百合が綺麗に開いたので、そのバックに刺してみた。背か高くなり、1.8mほどの生け花になっている。
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6 コメント

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Unknown (yukacan)
2009-01-16 07:04:15
日本では英字新聞のほうがおしゃれでしょうが、こちらでは漢字新聞を持っていたらきっと「カッコイー」となるでしょうね。意味不明な漢字を書いた車や洋服を時々見かけます。
発泡スチロールの餅花かわいいですね。ナイスアイデアです。
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yukacanさん (cake)
2009-01-16 10:17:42
なるほど、漢字はお洒落かも知れません。意味不明の漢字・・・。そうそう間違った使い方をしている物にもよく出会いますね。↓これは、アジアのいかしたTシャツです。これはまだ良い方だと思います。
http://sunao.s2.xrea.com/toukou16.html

このエコバックの裏面は、NTTの一面広告が貼られています。何故なら、日本の某首相と、隣の韓国の某首相の写真があったので、上に貼りました。

考えてみれば、新聞紙は昔、物を包んで他所に上げる時によく使いました。取っておいた包装紙を使う時もありましたが、これに包まれた野菜やら山菜やらを貰う時にも、嬉しいものでした。
最近の綺麗なラッピングも良いですが、新聞紙も味があるかなと思います。
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Unknown (Andi)
2009-01-17 03:48:57
イギリスでは、わりと最近までフィッシュ・アンド・チップスを新聞紙に包んでたようです。最近では見かけませんけど。

このエコバッグ作ってみたいけど、1000円の型紙が要るのね? エコってお金がかかるのね~。
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1000円かー (とも)
2009-01-17 09:16:31
新聞そのものでしょう? 濡れたものはだめだよねぇ? それに、ジャガイモとか重たいものは駄目そうだし。。。 自分で作れば只だけど、いくらエコでも、、ちょっと手が出ないなあ^^;

緩衝材にこういう玉が入っていることがありますね。ピンクのもあったりして、捨てるのが惜しいほどです。こういう使い方もあったのね。1.8メートルの生け花ですか、すごいね。
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Andiさん (cake)
2009-01-17 11:14:31
作り方を特許出願中だそうで、作り方の本が1000円、高いですよね。見た目を気にしなくても良いなら、裏側からガムテープで貼ると言う強者もいました。

作ったバックが300円で、買う人もいるのですから、驚きますね。

私は、新聞紙はそのままに包んで、究極のエコロジーは、風呂敷だと思います。何でも包めるし、大きさも気にしなくて良いしと、こんな簡単な布を美しく結ぶ文化を褒めてあげたいと思います。
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ともさん (cake)
2009-01-17 11:18:22
結構な重さの物も入れられるそうですよ。でもやっぱり濡れた物は駄目でしょうね。このエコバック、持って歩くと、好奇心満々の人の目にさらされるでしょうね。しかも底が抜けたりしたら、フッと口の隅で笑われるのではと、それはもうドキドキです。

発泡スチロールの緩衝材にピンクもあるんですか。それは面白い物が出来そうですね。私の作った物も、飾ると、案外に華やかで綺麗です。
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