無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ロシア・ウラジオストク

2018-09-15 10:59:32 | 

2014年9月にウラジオストクとハバロフスクを訪れた際の渡航記(渡航1/22~22/22)を載せておきたい。酒田港の対岸貿易を目標に視察旅行した時のもので、一日に数カ所の会社訪問と会議をこなすハードな旅だった。観光地と呼ばれる場所は1カ所数十分のみ、他は先方の要人との会議や分科会の連続で、市内の写真はバスの窓からのが大半だったが、窓ガラスにスモークがかかって、外から内部が見えないようになっているのは有り難かった。

同行したのは庄内や仙台や東京から、業種は農業・観光・自動車・建設の面々で、その業種に併せてロシア側からの同業の人間が、分科会で討論する形式だった。通訳には領事館や大使館職員が行ってくれた。これを企画してくれたのは、佐藤ゆかり現衆議院議員である。他の議員の企画した視察旅行の話を聞くと、結構観光地を回る事が多いのだが、がっつり勉強だった。しかも次の会議での自分が話す内容をまとめるのも大変だ。おかげで民間の現状やロシア政府の胸の内も垣間見ることが出来た。ただし、ここに登場する民間人は底辺の住民ではないことも知っておくべきだろう。

ここに載せた写真は、撮りとめた枚数の1/5ほどで、個人を特定する物や機密扱いの場所の写真は省いた。ただ、これは相手が与えてくれた舞台の上での写真で、APECに併せて改造された町であること、住民は政府の方針に逆らえないこと、自由な日本とは違うことを上げておきたい。それでも住民はしたたかに鷹揚にゆったりと生きている。物事を斜め読みはするが、一人の素人の旅行記である。

渡航1/22 から順に過去記事に戻って下さい。全部で22、番外編は別としても長いですよ。

 

おまけ:酒田の超有名経済人がある会議の後で言った言葉。「中国と韓国は、色々言われることが多いが、商売に関してはきちんと代価を払ってくれる。ロシアは今まで物だけ持って行って、金を払った事が無い。払ってくれと言うと、次の品物が届いてからだと言い、結果払わない。信用の置けない国だ。」そんな事もあったらしい。

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