12月6日、航空自衛隊が、エボラ出血熱が流行する西アフリカへ、緊急援助物資(個人防護服2万着)を輸送する為に輸送機を派遣した。12月11日、無事に空輸隊が帰還したそうだ。私はtwitterで、この事を知ったが、ニュースでは流れていただろうか。自衛隊を暴力装置と呼ぶ政党もあるようだが、こんな活動もそう呼ぶのだろうか。
航空自衛隊のHPから
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災害があった時に、一番頼りになるのは自衛隊でしょうか。通常でしたら警察と消防で十分なのですが。
先日、東日本大震災の時の自衛隊の活動のTV番組をみました。涙が出ました。陸海空、それぞれの立場での取り組みで、現在も尚行方不明者の捜索を行っているようです。本当に頭が下がります。大変なお仕事です。その方々を守る為の法律も出来ていません。