無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

西アフリカへ

2014-12-12 14:26:32 | 社会

12月6日、航空自衛隊が、エボラ出血熱が流行する西アフリカへ、緊急援助物資(個人防護服2万着)を輸送する為に輸送機を派遣した。12月11日、無事に空輸隊が帰還したそうだ。私はtwitterで、この事を知ったが、ニュースでは流れていただろうか。自衛隊を暴力装置と呼ぶ政党もあるようだが、こんな活動もそう呼ぶのだろうか。

航空自衛隊のHPから

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酒田大火翌朝 (さくら)
2014-12-17 21:59:47
酒田大火では恐ろしい一夜を過ごし、多くの同級生の家が消失した。翌朝小学校前の道路に災害派遣でやってきた自衛隊の車両が多数停まっていた。これが私が初めて遭遇した自衛隊で、災害救助のために私たちを助けるために現れたことは子供心に明白に理解でき、とても頼もしく感じ安堵を覚えた。しかし小学校の敷地内に自衛隊員と自衛隊車両を迎え入れることはなく、寒風の中ずっと外の路上に措かれていた様子が奇異に感じた。あれが教育委員会の真意なんだと今でも思う。
さくらさん (cake)
2014-12-18 10:43:16
酒田大火の時は、燃えている最中に対策本部が出来て、陣頭指揮を取った当時の相馬酒田市長が、「激甚災害の手続きを取った。すぐに自衛隊が助けに来るから。」と話をしていたのを思い出します。酒田大火の復興が、まれに見る速さで進められたのは、全国的にも珍しく「酒田方式」と言う言葉が出来ていました。災害時にはトップがしっかりしていないとダメですね。阪神淡路の時も東日本大震災の時も、そう思いました。

災害があった時に、一番頼りになるのは自衛隊でしょうか。通常でしたら警察と消防で十分なのですが。

先日、東日本大震災の時の自衛隊の活動のTV番組をみました。涙が出ました。陸海空、それぞれの立場での取り組みで、現在も尚行方不明者の捜索を行っているようです。本当に頭が下がります。大変なお仕事です。その方々を守る為の法律も出来ていません。

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