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ベルギーの鳩日

主にベルギーでの鳩生活の経験の日々、またどのようにそこまで至ったのかなど思い出しながら綴って行きたいと考えています。

あるバルセロナレース鳩と鳩飼い人の日記46'

2025-04-13 05:06:18 | 日記

「鳩達は午後の自由舎外で休んだ後調子の良い飛びを見せた。餌は普通の餌とトウモロコシとウィナーを普通の餌を減らした混合餌を撒き餌で与え、食い終わり落ち着いた頃に雄雌を分けた。大分以前より全体的に軽く成って来た様で、この調子で軽く成って行けばと何となく行けそうかなとも思えたが、何しろ天候にも因るが晴れていれば少なくとも分速1,700m以上出ないと優勝圏内には入らない所だから、大体そんなスピードレースをした事が無いので、何処まで軽くしたら又出来るのか分からないが、兎に角やって見て行くしかないのである。明日は舎外で追う事にし、明後日は休ませその後持ち寄る事を予定にし、後から帰った黒胡麻鳩は何時も軽く口笛を吹き掛けていたが、名前を付けて呼んで見たく成り、ゼロとこれからは呼んで見る事にした。良く鳩を飼い出しレースを始めた頃はレース後、後日しても帰って来る鳩が多かった様に思えたが、長距離などの帰りが悪く成り始めた頃には、何故か後日帰りをする鳩がほとんどいなく成ってしまった。鳩は太陽を見て方向判定し帰ると言われているが、一週間も十日も過ぎ、中には一か月位経っても帰って来た鳩達が居て、どうして初めての場所から太陽の位置が変わっているのに、帰って来れるのか不思議に思えていた。太陽が毎日同じ所から上り、沈むのなら分かるが、経験鳩で無い帰って来た日の太陽の位置を知らない、若鳩の方が後日して来るのが多かったので、一年待たないと太陽は同じ位置に来ないと思うし、何か分からない別なものに因って帰って来ているのでは無いかと疑問を持っていた。分厚い曇りの時もやや強い雨でも夜でも帰って来る鳩が居るので、太陽はただ海岸線の海や高い山々と同じ様に帰還風景の一指標に過ぎないのでは無いかとベルギーに来て思える様に成った。」

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