ジャルマンの鳩仲間というのは公務員とか普通の勤め人がほとんどです。ベルギーには3,000もの城があると言われております。日本や世界各地で知られている超大型の鳩舎を持っている著名な方々は、昔の伯爵、公爵と言った称号(今でも呼ばれているのかどうかわかりません)を持っていた人々の多くは子孫達で、いわば日本の昔の地主見たいな感じの資産を多く持っている人々です。一か所そういう所に連れて行かれましたが、中庭で運動会が出来る位の広さでした。
ジャルマンの友人達は、日本で例えば稚内GNとか東日本CHとか目指すように、一つのIN長距離レースに絞ってレースを楽しんでおりました。短距離から中、中長距離とレースが多く有りますので、日本より持って行き方の選択肢は多くあり、日本の様に小雛抱きとか、深抱きとかの方法で狙う事も出きますが、そこは各個人の手法で見せる事はほとんどありません。そういったタイトルには拘らずに一つ、二つのIN,Nレースに絞って毎年楽しんでおられる人々もベルギーには沢山おります。小規模の鳩舎は中距離も同じで幾つかのNレースを選んでいるようですが、タイトルを狙うには、例えば日本で一回、二回優勝したからとて、ベルギーでは後の何十回はどうするんだという感じになってしまいます。幅広い層の人たちが自分の一趣味として相応に肩を張らずに楽しんでいる、楽しめる環境にある事がベルギーの鳩レース文化の基になっているように私には思えました。







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