愛の国 ガンダーラ（２）

到着翌日、仕事と仕事のあいだに時間がぽっかり空いたので通りがかった世界遺産の「フマユーン廟」に立ち寄る。インド全土に多数の世界遺産があるなか、デリーにたったの２つしかないうちのひとつ。世界史をまじめに勉強してなかったので詳しいことはよくわからんが、１５００年代に階段からすっころんで落ちて死ぬという到底王様らしからぬ最期を遂げたフマユーンっつー王様の死を悼んでその奥様が建てたものだそうだ。



何となく形が似ているタージマハルのモデルになったらしいが、あちらは総大理石、こちらは一部大理石。祭られた王様は横になっていて、この門の方をまっすぐ見つめるように横たわっており、その先にはムスリムの聖地メッカがあるとかないとか。



ちょっと目についたのは精悍というか痩せているリス。リスと聞くと駒場の芝を思い出してちょっとカチンと来るが、さすがに動物にはちょっかい出しませんからｗ 動物絡みの話といえば、デリーとムンバイの街角でよくみかけた犬たちも妙に痩せていた。現地駐在の人によれば野良犬の食うごみも栄養が大してないからだろうとか適当な答えだったがｗ、ネットで調べてみたら動物が尊重されるインドにおいて犬は数少ない軽蔑の対象の動物で、あんまり良い扱いを受けていないなんて書いてあったが本当だろうか。そういえば確かに代表の試合でピッチに乱入したヤツも痩せてたよな・・・。犬好きとしては心が痛む。一方で町で見かけるのは飼われているにせよ野良にせよ犬ばっかりで猫はまったく見かけなかったのだが、何か理由があるのだろうか。



最後に翌日仕事で立ち寄った某高級ホテルの最上階から見たデリーの街並み。駐在の人によれば、こうして遠くから見るとよさそうに見えるけど・・・ということらしい。ちなみに手前の木々が生い茂っているところは議員の邸宅が並んでいるところとか。



そういえばシトンとロビーの来シーズン残留決定めでたい


ネネは・・・

愛の国 ガンダーラ（１）

ネタもないので今週はインド出張顛末記でも。出張で使うにはリスキーなエア・インディア以外はインドへの直行便は週３回しかなく（１１月以降は４回になるとか）、今回行き帰りともバンコク経由となり、トランジットは９月末にオープンしたばかりの「スワンナプーム新国際空港」となった。往復とも乗り換える便まで３時間以上あったため、ＡＣＬの予習もかねてｗ、眠い目をこすりながら新空港を少々ぶらぶらしたりして情報収集してみた。

オープンしたばかりとあって地図も存在せず、巨大空港を手探りで進む羽目に。バンコク市街から東方に３０ｋｍの地点らしい。まあ成田よりは近いっつーことか。０７～０８には市内と空港を結ぶ鉄道が開業するらしいが、逆に言うとそれまではタクシーや路線バスしか交通手段はないということのようで注意が必要。



往路はＪＡＬからタイ航空への乗換で、チェックインして落ち着いてから職場に電話しようと思っていたのだが歩けども歩けどもタイ航空の搭乗口には近づけず、結局延々と続く動く歩道を歩きながら電話する羽目に。７分ほどで用件は終わったものの、それでもたどり着かず、結局１５～２０分ほどかかったと思う。だだっ広さに感心すると同時に、モノレールくらい作って欲しいもんだとも思った。



３時間ほど待ってようやくタイ航空のデリー行きの便にチェックインして搭乗。タイ航空ながらデリーへの便ということもあってか周りはインド人だらけ。いやな予感がしたのだが、"Chiken or Vegetable?"と問われて思わずチキンしてしまった機内食はタンドリーチキン。インドに着く前からカレーの洗礼を浴びる羽目になり後悔。機内にもカレー臭が充満。まあ野菜にしてもカレーだったような気がするが・・・。

デリーの空港に到着したのはちょうどバンガロールでの代表の試合が終わるかどうかという２１時前。ホテルに辿り着いてテレビをつけたら青いユニが画面に登場したので「おっ」と思ったらＥＵＲＯ予選のイタリア代表戦。ＥＳＰＮをつけてもひたすらクリケットの試合が放映されており(´・ω・`)ショボーンとする。翌日の地元紙"THE TIMES OF INDIA"での扱いは「はいはいインドがまた負けましたよ」ってな感じでこの程度。クリケットが圧倒的なのは言うに及ばず、サッカーでもむしろブラジル代表の試合の方がKAKAの写真入りで大きな扱いだった・・・。



翌日インド初の地下鉄である「デリーメトロ」に乗る機会を得る。今年に入って開業されたばかりの路線ということもあり、むしろ東京の地下鉄より近代的。ただエスカレーターの乗降に戸惑う人多数とか。下町の駅である"Chawri Bazar"でちょっと降りてみたらこんなテーマパークみたいな感じだもの、そりゃ無理もないさｗ しっかしＡＣＬで訪れるような機会はホントにあるのだろうか・・・。

地味にしかし着実に

Ｊ第２７節 浦和２×１福岡＠駒場

インド出張からようやっと帰国。成田に到着し、機内アナウンスが入るや否や携帯のスイッチを入れて速報サイトを開くと２点リードの報。その後駒場にいた友人と落ち合い、夕食はひさびさにカレー以外の食事。買っておいてくれたＭＤＰを受け取って帰宅、早速録画した中継を確認。

• 福岡はあの川島がスタメンに名を連ねているとはｗ バロンもまだＪにいたことにびっくり。布部のＦＷ起用というのは恒久的にはありえないとしても、前線から積極的なチェイシングをこなし、楔の役割もしっかり果たしていて、終盤はやや存在感がなくなっていたものの、意外と機能していてちょっと感心。
• 福岡もその布部の楔などから迅速に浦和ゴールに迫る場面が多々あり、途中まではなかなか見ごたえのあるゲームだった。
• 全体的に、プレスがかかっていたり、少ない手数でポンポンとボールが回る時間帯が一時に比べれば長くなっており、あの「夏場」に比べれば見られるようにはなってきている。良い方向にはまあ向かっていると見るが。またもや闘莉王の頭とシトンのゴールではあるが、まあ快勝と言っていい内容だろう。うーん、「まあ」が多いな・・・。
• あとは、特に達也だが、決定的チャンスはホント確実にものにして欲しい。
• ヤマは引き続き確変継続中。やっぱり夏は「暑いのタリ～」ってことだっただろうか・・・？
• その達也は今日はノーゴールに終わったが、ちゃんと前を向いてプレーできていたし、一時からすれば復調傾向にあることは間違いないと思うが。シトンとの連携もまだまだだが、薄皮を剥ぐように向上しているような気もするのだが・・・。とはいえ、しつこいがしっかりとゴールを決めて欲しいし、この調子ではロビーが復帰する次節はまたリザーブに回る可能性が高いのだろう。
• やはり駒場の芝は相当荒れているようだ。大宮・・・。
• しかし長谷部のミドルは枠に飛ばないなと。
• スポーツニュースで川崎のケンゴウ（ケンゴ？んなことどっちでもいいや）君が「（次節の相手浦和は）手ごわいけど勝てない相手じゃない」と語っているのをみて何か燃えてきた。次節はそろそろヤツらの息の根を止めて楽にしてあげようじゃあないか！

兎に角＠松戸／燻玉つけめん【本年９１杯目】

埼スタに行った去る土曜、昼に「みの麺多」に行ったのだからよせばいいのに夜も友人をつき合わせて兎に角＠松戸へ道草。もはや言わずとしれた人気店で、個人的にもつけめん部門で相当気に入ってる近場のお店ながら、久々の来店。燻製玉子の乗った燻玉つけめん（７５０円）にする。

つけだれは見た目は脂感全開、味は魚介感全開で濃厚であり、麺にもよくからんで相変らずおいしい。スモークされた玉子とチャーシューもおいしい。麺は程よい粘りがあってもちもちしこしこしているのだが、この日はちょっと茹で過ぎだったのか過去に比べるとやや柔らか過ぎた印象。

早まってライスをつけてしまったためスープ割りを頂く余力がなかった。せっかくのスープを惜しいことをした・・・。我ながら本当に学習しない男である。


（明日から出張のためしばらく更新お休みします）

ＵＤＯＮ

所用で実家に帰ったついでに、テレビで紹介されたりネットで巷で話題になっているらしい近場の讃岐うどん屋であるうどん茶房むらまつ＠行田へ行ってみた。香川出身の方が「東京の讃岐うどんなど讃岐うどんなどとは呼べんわぁ！」みたいなことをよく言っているが、その本場で修業してきたというご主人が始めた店とか。駅に近いわけでもない県北のこんなところで行列が出来ていることに驚く。ただ、家族連れが多かったせいか、回転が非常に悪い。まあ都内のラーメン屋みたいな回転を求める方が筋違いか・・・。あとは駐車場が４つしかないのもこのロケーションではしんどい。

店内に入るとジャズが流れていてそこそこ落ち着ける感じ。オーソドックスなぶっかけうどん（６３０円、温）に、名前だけは聞いたことがあったが未だに食べたことがなかった行田名物ゼリーフライ（１００円）をつける。麺はほんとにもっちもちという感じで、何ともいえないよい食感。鰹節や温泉玉子などの具や、あっさりした汁ともよくマッチしていた。感動するほどうまいということもないが、おいしく頂けると思う。量がもちっと多いとうれしいかなあ。

いずれにせよその「本場の讃岐うどん」を食べたことがない人間の戯言としてご笑納ください。



さて、こちらが「ゼリーフライ」。誰もが揚げたゼリーを想像すると思うがｗ、名古屋じゃあるまいし、さすがにそうではない。同行した親によれば、おからに野菜が混じったものを揚げてソースでくぐらせたようなものらしい。揚げたてでポテトコロッケのようで、なかなかおいしい。ただ、こちらも親によれば、お店によって相当当たり外れがあるらしいのでご注意。熊谷名物フライ焼といい、ネーミングはどうなんだろうなと思うがｗ

みの麺多＠王子／つけめん【本年９０杯目】

土曜に埼スタに行く途中、前から滝野川大勝軒＠王子に行くときに前を通っては気になっていたみの麺多＠王子を訪れた。コミックバンドみたいな店名だが、それなりに評価の高い店なのでちょっと期待。時間は１３時半過ぎだったがガラガラ。カウンターだけの店内で若い女の子がひとりポツーンと麺をすすっているというややシュールな光景だった。

ここはオーソドックスにつけめん（６８０円）に味玉（７０円）をつける。味玉が７０円というのはちょっとうれしい。事前にネットで軽く調べたところかなり酸味の強いスープということだったが、確かに酸味はあるものの個人的にはむしろ滝野川大勝軒なんかの方が少々酸っぱいように思ったが。底に沈殿していたひき肉の存在は結構ポイント高い。自家製麺という麺はもちもちしこしこしていてよいのだが、つるつるしすぎていて粘りが余り感じられなかった。こればっかは個人の嗜好の問題だが。

総じてなかなかだと思う。駅からも近いので「オレ的埼スタ行くついでに寄れる麺屋リスト」に追加された。次回は「季節メニュー・ごまだれつけめん」だの「夜だけつけめん」だの気になった他のメニューも試してみたい。しかし、これ絶対店の名前で損してるだろうなｗ


（お店の暖簾もさることながら、前を歩くおばちゃんの洋服も激しく気になるところ）

雪辱

Ｊ第２６節 浦和２×０千葉＠埼スタ

先の対戦では何もできずに完敗を喫した千葉との再戦、主審に岡田正義降臨、ネネ１年ぶりの復活、怪我で代表を辞退した闘莉王は強行出場、伸二と達也がサブ落ち。そんなことにいろいろと心をくすぐられながら試合開始を迎えた。昨日までの荒天が嘘のように澄み渡った空。ゴール裏で跳ねる分には三十路的にも半袖で十分だ。

千葉は前回の対戦とは異なり引いてきた。ボールも回せるし、こぼれ球をことごとくかっさらわれた前回とはまったく違う展開に。最初のうちは「はじめてのおつかい」みたいに一挙手一投足をハラハラしながら見守っていたネネの見事なロングフィードから先制点は生まれた。走りこんだシトンが千葉ＤＦ結城に倒されＰＫ、加えて得点機会阻止で一発退場となる。帰宅して録画を見た限りＰＫ自体は妥当な判断、前半１５分という時間を考えると一発退場は厳しいようにも感じたが、「得点機会阻止」という判断が下された時点でそういう要素の立ち入る余地はないということか。しかし岡田大先生が浦和にＰＫを下さるお姿を拝見する日が来ようとは。人間長い生きしてみるもんだｗ

シトンは冷静沈着にこのＰＫを沈めて先制。この人のＰＫというのは外すイメージがまったく湧かない。お見事である。ＰＫ獲得をアシストしたネネは「クララが立った！」な状態などではなく、確かにまだ守備面ではまだ万全とはいえないものの、正確なフィードなど攻撃面でこれからひとつのオプションにさえなると思う。復活おめでとう。ホリもうかうかしていられない。前半は１点リードで終了。

後半に入って２点目はヤマの右からのクロスに飛び込んで頭で合わせたのは闘莉王。試合後のインタビューでは試合に出られる状態じゃなかったとか。それでもしっかり前線に顔だしてゴール決めて看板登ってアピールかよｗまったく泣かせるぜ。



しかしながら、その闘莉王が大事を取って交代し、バックラインが当初スタメン予想だったネネ、ホリ、内舘様となっての２０数分は特に高さで劣勢に立たされまさに恐怖のズンドコ。ギシのファインセーブや、バー様やポスト様に救われること数度。あらためて闘莉王と坪井の存在というものを痛感させられる。阿部の攻撃参加は非常に怖かった。



終了間際、交代で入った伸二や達也も含めて浦和も攻め立てるがゴールを割ることはできず。ゴール前で揉みあいになったりいろいろあったが結局２×０のまま試合終了。終了後にガンバ連敗を確認。勝ち点３差で首位キープ。あの２文字について考えたくなるがとりあえずは目先の試合をひとつひとつ勝っていくしかない。残り８試合は差し詰め”エイト・ファイナルズ”だ。



個人的にこの試合のＭＯＭはヤマ。攻守にわたってピッチの至るところに顔を出す脅威の運動量、執拗なチェイス、空中戦でも競り負けないフィジカル、アシストや、はたまたエリア内での華麗な切り替えしまで飛び出し、もう文句のつけようがない。夏あたりのあの体たらくはなんだったのだろうか。これでは伸二がベンチに追いやられるのも致し方ない。決して調子が悪いわけではない伸二だが、これは相当頑張らないとスタメンは奪えないと思う。

いろいろ腹の立つときもあるが、これだから「山田」はやめられないｗ

ソフトバンクブランド（笑）

朝っぱらから友人からメールでこんなニュースが送られてきて(・∀・)ニヤニヤさせてもらった。浦和を離れても中東から遥々ネタを提供してくれるパッソスさんは相変らず愛すべき漢のようでｗ 久しぶりにあなたを拝む「エ～メ～」ってやつをやりたいです。

その他気になったのは、VodafoneがSoftbankに買収されて浦和のユニがどうなるのかという問題について、恐らくは初めて、報道のようなものがあったこと。

どうなる？浦和レッズのユニホーム（ケータイｗａｔｃｈ）

「今後しばらくは現在のユニホーム」ってことは、とりあえずリーグ戦はVodafoneのまま行くと理解してよいのか、それとも・・・。正直Softbankという企業はやることなすことあんまりセンスが良い企業というイメージがないので、ウチのユニがどこぞの飯田産業みたいになっちまわないかやや心配。このまま契約満了でオサラバしたいなあなどと個人的には思うのだが（そういえば某巨大掲示板でまことしやかに囁かれていた「スポンサー契約はVodafoneの英国本社と直接契約してる」っつーのはさすがにガセだったようでｗ）。

っつーことでとりあえず引き続きVodafoneのユニで臨むことになる明日の千葉戦。ＧＧＲ情報によれば闘莉王の欠場が濃厚のようでバックラインは

ネネ　堀之内　内舘

と、なかなかの絶叫マシーンが楽しめそうｗ コイツはサポートのしがいがあるというもんだ。帯同メンバーのなかではシトンはもちろん、サテで気合入ってた細貝あたりにも期待したい。

和麺屋長介＠新橋／長介つけめん【本年８９杯目】

月曜のお昼にまた長介＠新橋に行き、性懲りもなく長介つけめん（９００円）を頼み、性懲りもなくおじやサービスをお願いしてしまう。先日の訪問した際の記事にも書いたが、久々に訪れた友人も随分とスープと麺の様子が変わったという印象を持っていた。

麺にごまがふんだんにかかっているのと、スープにも渋い具が添えてあって（すいません日数が経ちすぎて記憶が・・・）、店主さんが和の鉄人、じゃない日本料理の職人だったというのをあらためて感じさせてくれる。うまい。

しかし昼におじやサービスまでつけてしまうと腹いっぱいになりすぎて仕事に差し障る可能性があるので注意。今回は撮ったつもりだったおじやの写真を誤って消してしまったようで残念。それと、麺の写真もブレててすいません・・・。

手巻伝説

国際親善試合 日本代表０×１ガーナ代表

帰宅してダイジェストのみ見たが、内容についての評価は高かったようで。
浦和からは啓太とアレが先発、長谷部が途中出場だったようだが、オシムにあらためてその存在価値を認められたアレはダイジェストをみた限り躍動していたようだが残りに２人はどうだったんだろう
しかしほんっとに点が取れませんな・・・

不謹慎ながら土曜に対戦する千葉からスタメン４人、途中出場１人ということで消耗してくれてその辺は(・∀・)ニヤニヤですが・・・

それで、試合もさることながら

ガーナ代表、本気モード！ルロワ監督「巻ら手ごわい」（サンスポ）

これには一瞬びっくりした
ガーナの監督にまで手巻伝説が轟いていたのかとｗ

と

闘莉王　インド遠征に「呼ぶ可能性ある」（スポニチ）

呼びますかそうですか・・・

同じ日に出張でインドに行くんだけど行き先がデリー（インド北部）とムンバイ
（西部）なのでさすがにバンガロール（南部）まで行く気力も体力もございませんがｗ　

きび＠新御茶ノ水／支那そば【本年８８杯目】

月曜の夜に立ち寄った神田にある”きび”の本店。新御茶ノ水駅Ｂ６出口を出てす
ぐのところにあった。お店はこじんまりとしていて席数は少ないが、それでいてどこか落ち着いた感じのする店内。８時過ぎだったせいかすんなり入店できた。

オーソドックスな支那そば（６００円）にする。注文すると小さな器に梅が２つ出される。うまかったけど何か意味があるんだろうな。

スープはいろんなダシが入っているようだが正統派の醤油ベース、さっぱりとしていてそれなりにコクがあってうまい。いわゆる今風のらーめんを食べつづけていて、たまーに頂くとホッとできるようなそんな味わいだ。麺は確か中太くらいのちぢれで、程よくコシがある。

実はこの日は昼もつけめんだったのだが（そういえば順番間違った。。。）ｗ、まったく異なる味わいで何となく心が安らぐ。

と、まったりしてる途中で取引先から電話。このまま帰るつもりが職場に戻ることを余儀なくされすっかり興ざめさせられるというオチがあったわけだが・・・＿|￣|○

めんそ～れ

日曜の晩、新宿伊勢丹会館５Ｆにある”ナビィとかまど”にて食べた沖縄そば（小、５７８円）。スープはあっさりしていながらダシがきいていてコクがあり、麺は太めで粉っぽい。粉っぽい麺は結構嫌いじゃない。何となくこの粉っぽい麺を食べると、なんくるないさ＠新橋が昔ランチで出していた沖縄らーめんも想い出す。またやらないかなあ、あれ・・・。

ちなみに店名は語感のまんま”鍋と竃”という意味らしい。

救世主

国際親善試合ガーナ代表戦の召集メンバーが発表され、そのメンバー選考そのものに対しては大して興味もないが、坪井に加えて闘莉王までもが「負傷」で召集を見送られたという新たな事実を知ってがっくり・・・。坪井は全治３、４週間ということで、覚悟していたよりは軽症でそういう意味では救われたが、果たして闘莉王は千葉戦までに間に合うのだろうか。欝だ・・・。

ということは



ついに、



ついにこの方が満を持しまくって埼スタのピッチに降臨されるのでしょうか






後は細貝あたりの若手にもベンチ入りのチャンスが出てきたと無理やりポジに考えるしかないか。。。