(前回までのつづき)
さて、まもなくこの日本海を間近に見る車窓ともお別れになります。
というのも、五能線はこの鯵ヶ沢駅のあたり、津軽半島にさしかかるところで海沿いから離れて青森市方面に向かっていくためです。
そしてここでリゾートしらかみの名物のひとつであろう、津軽三味線の生演奏がいよいよ始まります。三味線を嗜まないのは勿論のこと、総じて音楽に造詣の浅いこんな私でも魂を揺さぶられるものがありました。流れ行く津軽平野の車窓を横目に聞き入る津軽三味線の音色はまた格別のものがありました。
五能線は一部ワンマン運転の車両もあるようですね。実に味のある光景。
ご覧のとおりリンゴ畑が広がる実に青森らしい光景も見られます。
隣の「撫牛子駅(ないじょうしえき)」はこれは読めませんね…。
この川部駅が路線としての五能線の終点ということになるそうですが、全ての列車が弘前駅発着で運転されているそうです。
(つづく)
さて、まもなくこの日本海を間近に見る車窓ともお別れになります。
というのも、五能線はこの鯵ヶ沢駅のあたり、津軽半島にさしかかるところで海沿いから離れて青森市方面に向かっていくためです。
そしてここでリゾートしらかみの名物のひとつであろう、津軽三味線の生演奏がいよいよ始まります。三味線を嗜まないのは勿論のこと、総じて音楽に造詣の浅いこんな私でも魂を揺さぶられるものがありました。流れ行く津軽平野の車窓を横目に聞き入る津軽三味線の音色はまた格別のものがありました。
五能線は一部ワンマン運転の車両もあるようですね。実に味のある光景。
ご覧のとおりリンゴ畑が広がる実に青森らしい光景も見られます。
隣の「撫牛子駅(ないじょうしえき)」はこれは読めませんね…。
この川部駅が路線としての五能線の終点ということになるそうですが、全ての列車が弘前駅発着で運転されているそうです。
(つづく)
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