EAFC2008 Final Competition
Japan 1-1 Korea Rep. Olympic Sports Center, Chongqing
今日も強風は止まず、夕飯以外一歩も外に出ずに標記試合を録画しておいたものをテレビで観戦。T○Sのアナは一切言及しなかったが、結局日本国歌に対するブーイングは見事に復活。中盤の後ろ目の選手という印象の強いガンバの橋本が当初は2列目に入っていたが、岡田監督に意図するところはいったい何だったのだろうか。
双方ともかなりメンバー落ちの試合ながらも、開始早々は中盤のプレスがきいていて、さすがに北朝鮮戦、中国戦に比べれば面白い試合になるかなと思ったのだが、韓国は先制点後、引き分けでも優勝ということで、余りリスクをかけて攻め込むことはなくなった。他方の日本もピッチ状態やら疲労やらからかボールが上手く運べず膠着状態というか何と言うか。加えて、日本は前半途中から、韓国も後半にはすっかり足が止まってしまって最後は結局グダグダに。
この試合では中澤の存在感だけが際立った感じで、懸案のFWがほとんど仕事ができず、得点者もまたもや山瀬。てか残念ながら中村憲と山瀬くらいしか得点の予感を感じさせない感じ。そのFWの田代も過去2試合ほどの輝きはこの試合では見せられず、結局大会を通じて無得点に終わってしまった。また、岡田さんが監督になって以来、右SBとして19歳の内田を使い続けているがここまでは芳しいパフォーマンスを見せられず。若手にチャンスを与えることは支持するが、いつまで我慢するつもりなのだろうか。
しかし韓国代表が物凄くフェアプレーに見えるのは、野蛮なチームとの試合の後でオレの感覚が麻痺してるからだろうか?w と冗談はさておき、韓国代表も力任せ的な部分がどんどん小さくなってきているなあという印象はある。GKキム・ヨンデは何となく見覚えあったんだけど、城南一和の選手だったかな?
他方、なでしこジャパンの方は中国代表を圧倒して見事に優勝。強豪の揃う東アジア制覇は男子のそれも遥かに意義深いものだと思うし、何より浦和の選手を以前に比べてキチンと使ってくれる監督の下で結果を残せたというのもうれしい。
シーチケが届いて、少しずつ暖かくなってきて、恒例のJ選手名鑑も購入して、ようやく開幕が迫ってきた実感が湧いてきた。個人的には初めて買った個人タイトル記念グッズであるポンテMVPマフラー(写真)が届いたが、結構カッコよくて気に入った。そういえば地元のパスタ屋で夕飯を食っていたところ、他のお客さんが読んでいたスポーツ新聞の一面に「浦和」とあるからはて何だろうと思ったら「三『浦和』義」だったw
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というか禁断症状ですな
禁断症状という言葉が一番相応しいっすね・・・
テレビで代表やプレミアみてても、やっぱり浦和じゃないと入れ込んでは見られない