(前回からのつづき)
尾道、続きます。山を下りながらちょっと横に目を向けると・・・。
あんな路地や。
こんな路地と。最近無性に路地が好きになったのは人間枯れた証拠なのでしょうか?
こちらはかなり昔の観光ポスターで使われた坂なのだそうで、写真撮るのもちょっとした順番待ち。ポスターの実物見たけどお姉さんの眉毛の濃さ、髪型、スーツから判断して少なくとも昭和なのは間違いない。
中腹というかほぼ裾野のあたりでまたお寺を発見。山門の向こうに見える瀬戸内海・・・と思ったら海映ってないやん。
傍らでは猫がバケツの水を貪り飲む。この後「なんじゃワレ」みたいな顔でこっちを見ておりました。
ちょっと小さくてわかりにくいのだが、桟橋で自転車に乗った中学生くらいの男子生徒たちが船を待つ光景。この後、彼らは船に揺られて向こう岸の島に向かい、船が着岸するや否や一列になってすごい勢いで船を降りて帰路についていた。そんなちょっと微笑ましいような光景も、海なし県で生まれ育ったものとしては妙に眩しく感じられる。
(つづく)
尾道、続きます。山を下りながらちょっと横に目を向けると・・・。
あんな路地や。
こんな路地と。最近無性に路地が好きになったのは人間枯れた証拠なのでしょうか?
こちらはかなり昔の観光ポスターで使われた坂なのだそうで、写真撮るのもちょっとした順番待ち。ポスターの実物見たけどお姉さんの眉毛の濃さ、髪型、スーツから判断して少なくとも昭和なのは間違いない。
中腹というかほぼ裾野のあたりでまたお寺を発見。山門の向こうに見える瀬戸内海・・・と思ったら海映ってないやん。
傍らでは猫がバケツの水を貪り飲む。この後「なんじゃワレ」みたいな顔でこっちを見ておりました。
ちょっと小さくてわかりにくいのだが、桟橋で自転車に乗った中学生くらいの男子生徒たちが船を待つ光景。この後、彼らは船に揺られて向こう岸の島に向かい、船が着岸するや否や一列になってすごい勢いで船を降りて帰路についていた。そんなちょっと微笑ましいような光景も、海なし県で生まれ育ったものとしては妙に眩しく感じられる。
(つづく)