昨日、しばらくぶりに娘たちがやってきました。来たと言っても、パパの田舎の長野へ行くのにペットの小桜インコの世話を頼まれていて、その鳥たちを持ってくるために寄っただけです。甲斐犬のまるは、連れて行くんだそうです。
最初にツブが部屋に入って来て、韓国のおみやげをくれました。ツブが韓国から帰ってきたのは７月末だったので、すでに２週間近く経っています。ツブは出発の前に「おみやげ買ってくるね！何が良い？韓国のりが良い？」と聞いていたので、おみやげは、韓国のりかなと思っていました。
見てみると、韓国のりには違いないけれど、海苔の間に何か挟まっているようです。
ツブは、「海苔の間のものを食べるらしいよ」と言います。そして「外側の海苔も食べられるかもしれない」なんて言います。「海苔だから食べられるに決まってるよ」と私は言いました。ツブもよくわからないで買ってきたようです。そして、自分では食べていないみたいです。
韓国語は全くわからないので、英語を頼りに検索してみました。すると、「ヤンバンの海苔」というスナック菓子らしく、韓国みやげの定番のようです。ライスペーパーを海苔で包んでいるらしい。きっと、誰かに聞いて買ってきたんだろうと思います。
それと、クッキーのようなお菓子が３個。
どうして、３個なのかな？と思ったのですが、私たち夫婦と息子の分だなと思いました。
孫たちは、私の家に来るとすぐにそれぞれ自分の好きなお菓子を見つけて食べていましたが、ツブは冷蔵庫を開けて、あちこち物色し、奥の方に入っていたチョコモナカジャンボを見つけて「これ食べても良い？」と言いました。「良いよ」と言ったのですが、あんなに奥の方に入っていたアイスをよく見つけたもんだと思いました。「あの子は喰いっぱぐれないかもね」と笑いました。
韓国での話を色々聞きたかったのですが、娘たちは鳥たちを置くと、慌ただしく出かけて行きました。毎回子供たちが楽しみにしている長野ですが、台風１０号が来ているので、お天気が心配です。
