はーちゃんの気晴らし日記

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長谷寺の境内

2012年06月26日 | お出かけ
長谷寺は、アジサイもきれいですが、境内も見所がいっぱいでした。
入り口を入ると、最初に目に入ったのは、菖蒲でした。





桔梗も菖蒲に混じって、こんなに咲いていました。



アジサイを抱えた仏像が可愛かった♪


仏足石も、心なしか可愛い感じ。


そして、お地蔵様も可愛いんです。

しばらく見とれました。

大きなお地蔵様もこんなに可愛い♪





この中では、写経が行われていました。

申し込めば、写経ができるらしい。

弁天窟の入り口です。
洞窟の中は、十六童子が祭られています。


ろうそくの明かりだけしかない洞窟です。

私たちは、ピンクと白のろうそくを買って、
それぞれの名前を書き、納めてきました。


十六童子はそれぞれ何にご利益があるか決まっていて、ご利益にあやかりたい童子にろうそくを置いてくるらしいのですが、そんなことを知らない私たちは、誰もろうそくを置いていない場所を選んでお供えしてきました。
なので、自分たちが、何をお願いしたのがわからない(汗)
人気のある童子と1本も蝋燭が供えられてない童子の差が激しいらしいので、そういう意味では、何も置かれていないところにお供えして来て良かったかなと思いました。
何と言っても、財を成したい人が多かったようです。

主人は、動物愛護の童子を見つけて、クマの健康を祈っていました。


こんなにたくさんの小さな弁財天があちこちに祭られています。





洞窟から出ると、絵馬がたくさん!
笑えるものが、色々ありました。


きっと、立派な洞窟の穴掘りになれるでしょう。


ホントに男嫌いなのかなぁ?(笑)


涼しげに滝が流れ、


たくさんの巨大な鯉が泳いでいました。


写真では大きさがわかりにくいと思いますが、この鯉を見た人は、口々に
「わぁ~大きい!」
と叫んでいました。

長谷寺の入り口にいた3匹の柴犬


ワンコ連れは入れないので、家族が中に入って、ご主人は、「待ち」だったんでしょう。

このころは、長谷寺の入り口は、ものすごい人。
中に入れなくて、外で順番待ちをしていました。
私たちは、続々と寺に集まる人たちと反対方向をのんびり歩きながら、早朝に来たことを改めて良かったなと思いました。


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