何とも奇妙な光景でしょ。一体どういう場所だと思います?
実は、コレ、あるアメリカの段ボール工場へ向かう途中の景色なんです。
驚いたことに、この工場、地下にあるんです。
私も、訪問する前に聞いた時は、冗談かと思いました。
でも、極めて真面目な話でした。
これが地下トンネルへの入り口です。
まるで塹壕か核シェルターでしょ。
驚くべきは、この入り口、私が訪問した段ボール工場だけでなく、非 . . . 本文を読む
ローレンスと言えば、そうローレンス・ペーパー様。
ISOWAのとっても大事なパートナーの一社です。
ISOWAのファルコンそしてアイビスという印刷機をそれぞれアメリカで初めて導入して
頂いて、アメリカでこれ以上無いと言うほど上手に使って頂いています。
その噂を聞き付けて、全米は言うに及ばず、色々な国から見学者が絶えません。
この工場で稼働しているファルコンは納入後3年経っていますが、 . . . 本文を読む
フェニックスを後にして、カンザス州のローレンスという街に移動しました。
この街には、カンザス州立大学があり、田舎の街の割には、若者がたくさんいます。
アメリカは日本や、ヨーロッパと比べたら、歴史と呼べる部分は少ないのですが、
このローレンスには、アメリカとしては歴史的価値のあるホテルのがあります。
黒人の人権問題で、何度か焼き討ちにあい、その都度建て直しを繰り返して、今に
至って . . . 本文を読む
日曜から、アメリカのアリゾナ州フェニックスにあるISOWA Americaに来ています。
今日付けで、ISOWA Americaの体制を変更し、心機一転、新たなスタートを切りました。
と言っても、決して業績不振でリストラではありません。毎期、きちんと利益を出す
経営をしています。
むしろ、よりISOWAの理念が実現できるような体制に切り替え、さらに発展を目指そうと
するものです。
元々、 . . . 本文を読む
ロードショーはとっくに終わってしまっている『 ALWAYS 三丁目の夕日 ' 64 』を
やっと見ることができました。
子どもたちも成長して、日本も経済発展が進み、みんながまじめに、前向きに生きている。
でも、決して人情がすたれることなく、日本人らしさが、ご近所の絆が残っていた時代。
日本人が忘れちゃいけないものをいつも思い出させてくれる、ステキなシリーズの映画
ですね。
この映画、オン . . . 本文を読む
3月にお邪魔して、作品をわけて頂くことになった河野先生から、
「額装が出来上がりました」
と電話がありました。ぜひひと目見たいと、河野先生にお願いして、
無理を言って、今日、アトリエへお邪魔しました。
「ボクも久し振りにあいさつしたい」
という光も一緒です。
8年ぶりの再会に、河野先生も光の変わり様に驚いていました。
絵の方は、とても素敵になっていました。
前回も写真で紹介し . . . 本文を読む
いつも光が名古屋に戻ってくると、いろんな友だちの家にお世話になる
ばかりなので、
「今日は、風も無いし、友だちを呼んでバーベキューでも
やったら」
と提案したところ、
「家で~?!」
と言いつつ、友だちに声を掛けたら、仲が良くて、かつ暇(?)な3人が
集まりました。
散々食べ終えた頃、おもむろに私とツノ坊も庭に出て、みんなに振舞って
もらいました。
男だけ4人で、ずい分むさ . . . 本文を読む
2006年4月と同年11月の二度来社してもらった改善コンサルタントの柿内先生。
その柿内先生から、先生の本が贈られてきました。
こんな風に一筆書いて下さって、本当にうれしいし、ありがたいです。
製造業が儲かるための柿内先生が特に選んだ『改善の急所』が見開き2ページ
ごとにひとつずつ、合計101項目紹介されています。
いくつか紹介します。
【急所1】
工場でのあ . . . 本文を読む
奥の院を終え、午後からはまず金剛峰寺を見学しました。
ゆったりとした石段を登って行った先に、
堂々たる威容が現れました。
中庭の石庭も見事です。
4つの続きの間のそれぞれの部屋の襖に四季の花木が描かれている
別殿四季花鳥画がとてもみごとでした。
撮影禁止だったので写真はなく、ネットで調べたら、出てきました。
柳と桜ですね。
おまけにこんな場所もあるのです。
. . . 本文を読む
翌朝は6時に起床して、そして朝食・・・と思いきや、とんでもない。
6時半からお寺の本堂での朝の勤行、普通に言うと朝のお勤めに参加させて
もらいました。
これが30分。続いて隣接する毘沙門堂にて「即座護摩」を見学できます。
これがものすごい迫力でした。
まずは、数珠や不思議な金具、小さな金属製のお猪口、取り箸のさらに長い
ような棒などの密教の法具を使っての儀式が始まります。それからお坊 . . . 本文を読む