W取材

営業のみんな、忘年会記事は明日ね。


ということで、午前、午後と、２件の取材を受けました。

午前中は日刊工業新聞の鈴木さん。

　　　　　　　　

今年、同紙で４日間連続でＩＳＯＷＡが紹介されたシリーズ『勝つ』がご縁で、
新年１月１日または４日に掲載される『今年も勝つ』のコーナーへのインタ
ビューでした。


午後は、日本実業出版社の吉村さん（冒頭写真左）。
同社が発行している月刊誌『ニュートップＬ.』のインタビューでした。

　　　　　　　　　　

３月の『日経ビジネス』の記事に興味を持ってのことだそうです。

　「風土改革について聞かせて欲しい」

との要望だったので、いつものことながら、ついつい話しているうちに熱く
なっちゃいました。でも吉村さんも楽しそうに聞いてくれたし、同行した
カメラマンの島田さん（冒頭写真右）までもが撮影しながら熱心に相槌うって
くれるので、うれしかったな～　
でもこれって、被写体をリラックスさせて、いい写真を撮る高等テクニック
なんでしょうか？

時には、床に座り込んで撮影してます。

ちょうどそこへ、営業のＮさんが書類を持って部屋へ入ってきたので、

　「決して怪しい人じゃないからね」

と島田さんの名誉のために説明しておきました。


こちらはいつ掲載されるのか知りませんが、記事になるのが楽しみです。


インタビューに夢中になってたので、ブログの写真を撮り忘れ、二人が帰り
出した時に、思い出し、自分の席へカメラを取りに走り、二人の後を大急ぎで
追いかけ、やっとのことで工場の正門手前で逮捕・・・　ち、ち、違った、
確保

　「写真撮らせてください」

　「ええ、ブログ用ですか？」

　「もちろん」

　「私が撮ります」（カメラマン島田さん）

　「ダメですよ。もちろん島田さんも一緒に」

　「え～」

ということで、島田さん、ずい分恐縮した様子で、わが社の臨時下手くそ中村
カメラマンに撮影されることに。

他人の写真を撮ることにはあんなに慣れているのに、撮られるとなると違うん
ですね。

この差が楽しめました。

取材ご苦労様でした。

素敵な記事期待してますね、鈴木さん、吉村さん！