「チャーリーとチョコレート工場」

ひとみが数ヶ月前から楽しみにしていた「チャーリーとチョコレート
工場」を観てきました。
というのも彼女が小学校の頃この本を読んでいて、それが映画に
なるということで待ち望んでいたんです。

そこで今夜はひとみも一緒に三人で出かけました。
光は朝から夜までず～と友達と野球をやってきたので、自宅待機。

彼女も本を読んだのが随分前なので、ひょっとすると間違っている
かもしれないけど、「本ではウィリー・ワンカとお父さんの関係は
触れられていなかったと思う」とのこと。

だから原作が言いたかったことは違うのかもしれないけど、映画では
「家族愛」がテーマだと感じた。

「会社は、一人ひとりの社員が自分と自分の愛する家族が幸せになる
　場である」を目指す私としてはエンディングに向かって結構盛り
上がったな。
ひとみも「よかった・・・」と満足気でした。

それにしても、我が家の近所にあったケーキ屋さん「ウィリー・
ワンカ」って、何て変な名前かと思っていたけど、結構先取りして
いたんだ。
でもちょっと先取りしすぎていたみたいで、数年前につぶれちゃた。
それでもウィリー・ワンカのチョコレート工場も、しばらく閉鎖後
再開したから、このケーキ屋さんも復活するのかも。

写真の私の右上にかすかに見えるのが、主人公チャーリー・バケット
少年（フレディ・ハイモア）。その右が世界一のチョコレート工場の
経営者ウィリー・ワンカ（ジョニー・デップ）だけど、ちょっと見え
ないな～。
この二人、以前観た「ネバーランド」でも共演してました。

「一緒に写真撮ろう」って誘ったけど、「メガネだからイヤ」って
ツノ坊（嫁さんのことです。いつも怒ってて、ツノが生えてるわけでは
ありません。旧姓『角田（ツノダ）』からきています）に断られたので
ごめんなさいね　＞　「もっと家族写真を」とリクエストくれた
Mr.& Mrs.小幡