老人攻撃

 

配達された郵便物の中に、私宛で上のような封書が届きました。

何だろうと、差出人を見て、ビックリ！！！

名古屋市北区役所の福祉課高齢福祉係からです。

 

両親は亡くなっているので、特に誰か介護を受けている訳じゃないし・・・

ツノ坊の両親は体操教室などで介護保険もお世話にはなってるけど、私宛に

その書類が届くこともないし・・・？？？

 

 

首を傾げつつ、開封してみると・・・

 

　　　　

介護保険証です。私の！！

 

それと共に、これまでは会社の給与から天引きされていた介護保険料ですが、６５歳からは

自分で納めなきゃいけないんだそうです。

 

今までも介護保険料は払っていたから、実質何も変更はないけど、保険証が送られてくる

とは！　健康保険証では介護保険はカバーできないんですね。

改めて介護保険証を見せられると、ちょっと考えちゃいますよね。

 

 

敬老パスや、年金の通知、そして介護保険証と、次から次への『老人攻撃』。

確かにありがたいことではありますが、逆に急に公式に年寄扱いされちゃって、

老け込んじゃう人はいなんでしょうか？

 

できるだけお世話にならないように健康に気を付けます！

 

でもそうなっちゃった時は、ぜひお手柔らかにお願いしますね、名古屋市さん。