磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

2011年採用キックオフ!

2009年10月16日 19時52分55秒 | ビジネス・シーン

2011年4月入社者を対象としたわが社の採用活動のキックオフ・ミーティ
ングがありました。

今回は、わが社のキックオフ・ミーティングを見学したいと、社外ゲスト1名の
飛び入り参加までありました。
ISOWAの採用活動もたいしたものじゃないですか!!

昨年から、求める人財のキーワードを設定するようにしています。


去年は、

   熱い

   変化を楽しめる

   ニッコリ笑って、ズバッと言える

   機械が好き

の4つでした。

去年の反省を踏まえて、今年は若干修正しました。

  「今年はどんなキーワードですか?」

それはナイショです。実際の採用活動の中で展開していきます。


今回すばらしかったのは、わが社の採用活動をもう7年サポートしてくれて
いるワイキューブの二代目の担当者である池戸さんが、

  「キーワードだけでは分かりにくいので、もう少しこのキーワードを
   具体的にイメージとして共有できるようにしましょう」

と提案してくれて、新しいキーワードをテーマに全員で話し合うことにしました。

これが面白かった。

キーワードそのものが、風土、理念、行動基準に関連するものなので、一種の
風土改革のオフサイト・ミーティングとなりました。

「そもそも」論となりましたが、今年のISOWAリクルーターズが、なかなか
骨太の発言をしてくれました。それを通じて、キーワード以上に採用すべき
学生のイメージの共有ができたと感じました。


改めてリクルーターズを見渡せば、中途採用者は採用の責任者のシンフォニー
君と私の年寄り二人だけ。後は全員新卒採用者で、かつKくんを除けば、残りは
全員、こういうった新しいISOWA流の採用活動で採用したメンバーばかり
です。

『世界一社風のいい会社を作ろう』という理念に共感した学生がISOWAビト
となって入社してきて、会社を良くし、さらにもっと会社を良くするために、
新たな理念の共感者を募り、また新たなISOWAビトが誕生する。

こういうすばらしい好循環が毎年繰り返されるISOWAの採用活動。

新たな出会いを求めて、2011年採用、いざ、キックオフ 


ps 写真左手前が私です。
  決してしている訳じゃありません。
  写真撮影時、私の奥にいる人たちがちゃんと写るように、わが身を
  犠牲にして、このようなポーズを取ったのです。
  しつこいようですが、決してしていませんので。


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