今朝、ISOWAのTASUKEビトの1社のI社様から社長交代の挨拶状が
届きました。
社長から会長になったOさんは、私がISOWAに入社した直後から、ずっと
ISOWAのシステム関係を応援してくれた方です。
そのIさんが会長に就任し、息子さんのYくんに社長の座をバトンタッチです。
そして夕方、
「Oさんが亡くなられた」
という報せが届きました・・・
従来、毎週、来社してくれていたんですが、ちょっと体調を崩されて、車の
運転ができなくなり、自宅で仕事をしていました。
少し前に、体力を回復するため、入院されたと聞いたので、Yくんにお見舞いを
打診したら、
「ちょっと体力が低下したので、点滴を受けてます。
ただ入院しているところを見られるのが嫌で、
あまり人と会いたがらないんです。
申し訳ありません。
病院でも仕事してますし、早々に退院すると
思いますので、ご心配なく。」
ということだったので、
「『あんまり仕事したりせず、しっかり養生して、
早く良くなって、またISOWAに顔出して
くださいね』
ってお父さんに伝えてね」
で終わっていました。
だから、挨拶状を見たとき、
「体力面など考えての社長交代なのかな~」
と思ってたところに・・・
早すぎる・・・ だってOさんは、私より1歳下なんですよ。
Oさんとは、若かりし頃、一緒に泊り込みでプロジェクトの計画書を
まとめるために合宿したり、システムの入替の議論をしたり、いろんな
場面を一緒に苦労してきた仲だったので、思い出がたくさんあって、
本当にショックです。
それにしても、やっぱり早すぎる・・・
とても悲しいです。
Oさん、30年間ありがとうございました。
できないでいます。
システムでお世話になった6年間、
本当に色々なことを教えていただきました。
たいへん感謝しております。
Oさんは、本当に、気持ちの強い方でした。
さぞ無念だったろうと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
ひと足先にお参りしてきました。
同世代で、30代から40代前半まで、
OさんとISOWAのシステムについて
熱く語り合った頃を思い出しました。