昨日からの激しい雨も上がって、ちょっと汗ばむほどの陽気となった
今日、父の納骨を執り行いました。
父も母も亡くなったのだから、
「次は、お父さん、お母さんが死んだ時、お前が
やるんだから」
と、先週一周忌で東京から帰省したばかりの光を、再度東京から
一泊二日で呼び寄せ、立ち合わせました。
こういうことって、とても大事だと私は思うからです。
父が自分の死を通して、私や、家族に、いろんなことを教えてくれる。
そう考えるようになったのです。
八事のお墓に集まったのは、わが家と弟二人の家族の合計9名ですが、
自宅への帰路の車中で、
「今日集まった中で、あそこのお墓に入るのは、お父さんと
お母さん、そして光の三人だけなんだぞ。
ひとみは、結婚したら磯輪のお墓には入らないんだから」
子どもたちにしてみると、分かっているようで分かっていないこと。
父が亡くなるということを通して、父から教えられるだけでなく、
私も子どもたちに伝えておかなければならないことがあります。
そんな行事をまたひとつ終えることができ、ホッ・・・
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