磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ピカピカ

2014年01月09日 20時13分35秒 | ビジネス・シーン

年末年始の据付工事に出掛けていたISOWAビトたちが徐々に
戻ってきています。

それなのに今日の工場内に入ろうとしたら、工場へのドアが真昼間
からロックされていて、入れません。そしてたとえ何とか入れても、
工場内にはパイロンとトラ縞のポールであちこちにバリケードが
作られて、自由に通路を行き来できません。。


出荷直後の年末には、機械の組立区画のフロアーの塗装は終えていま
したが、今度は組立工場内の通路のお色直しが、次の年度末の出荷の
ピークに向けての組立が始まる束の間の時間を利用して、今日、進行
していたのでした。

      


塗り方は、

    

いたって原始的で、人が棒の先端に付いたコロコロにペンキを付けて
少しずつ、何度も塗ります。結構な厚化粧ですよ 笑


それでもその効果はすばらしく、



塗ったばかりのパイロンの手前と、未塗装の向こう側とでは通路の
ピカピカ感がまるっきり違います。


心配なのは、どんどん手分けして塗装していて、ふと気付いたら、
塗り立ての通路に囲まれてしまって、出られなくなってしまうんじゃ
ないかという点。

      

でもご心配なく、ところどころこんな感じで通路に橋が懸けてあり
ました。

ただこの橋、結構幅が狭くって、かつ揺れます。
中には、橋を横断中に、バランスを崩して通路にドボンと落ちる
人が出るんじゃないか?

そんなことないと思います。
でも私自身、通路が思いのほか揺れて、危うく・・・


自宅もそうですが、工場だって、定期的にメンテナンスすることに
よって、長く使えるんだと思います。

工場のショールーム化。ひと時たりとて、気が抜けません。



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