仕入先の方々が利用する、オフィスへのサブ・エントランス。
いかにも工場への入り口という感じの オール金属のドア でしたが、
あまりに色気が無いので、今回ちょっぴりおしゃれにリフォームしました。
ガラス張りにしたのは、ドアの向こうに人がいるのを知らずに開けてしまい、
向こう側の人にぶつかることをなくしたい、安全を確保したいという思い
もあったのです。
オール金属製のドアは、ここ以外にも数箇所あったので、すべてガラスを
入れました。
サブ・エントランスのガラスは冒頭の写真の様に中心部だけがすりガラス状で、
上下は透明。
メイン・エントランスやサブ・エントランスの階段を上がり、オフィスへ
入って来るところのドアは、すべてすりガラス。
工場内のドアはすべて透明などと、場所に応じて、使い分けています。
見た目、安全以外にも、風通しの良さ、オープン志向という意味もあります。
そんなドアを通りながら、工場を巡回したんですが、工場だけでなく、
オフィスでも、旅行から戻った私に、何人もの社員が、
「お帰りなさい」
「お疲れ様でした」
「お土産のチョコレートご馳走様でした」
「無事に帰って来て下さり、安心しました」
と声を掛けてくれるんです。
休暇で遊びに行ったのに、みんな本当に優しいんだな~
本当にありがたいです。
またその分頑張りますからね。
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