3月に対面し、心待ちしていた河野倫子先生の代表作品
『FRUITS ~アラカルト '04~ 』
が作者の河野先生と一緒にISOWAのエントランスにやって来ました。
エントランスの正面に掛けるつもりですが、最適な位置に掛けたいので、
エントランスの天井高、広さなど、現場を先生ご自身に見てもらい、
「ここに掛けて下さい」
と指示してもらえないかとお願いしたら、快く引き受けてくれ、今日の
ISOWA訪問となりました。
エントランスの様子のしばらく見た後、
「正面より、脇の方がいいと思いますが・・・」
絵の具の劣化、退化の対策に、額の表面をアクリル板で覆って下さったの
ですが、当然のことながら、アクリル板に周りの景色が映り込みます。
エントランスの正面だと、それがまともに映ってしまい、絵が見えなくなる
ほどです。
また広く、天井が特に高いエントランスなので、1m角くらいの結構大きな
作品ですが、特に幅の広いエントランス正面の壁に掛けると、壁の面積との
バランスが悪いのです。
それが、「何ということでしょう!」(『劇的ビフォー・アフター』のナレー
ションの口調でお願いします)、入って右側の壁に掛けてみると、計った
ようにピッタリのバランスです。
「決まり!」
河野先生に一緒に付いて来ちゃったツノ坊、元教え子のひとみも一緒に
記念撮影。
そのひとみ。昨日は東京出張で、その時立ち寄ったISOWAの東京営業所で
河野先生のご主人の斎先生の絵のカレンダーを発見したそうです。何という
タイミングでしょう。
その後、ひとみの案内で、オフィス、工場を見学してもらいました。
ISOWAの新しいシンボルの誕生です。
ISOWAへお越しのみなさん、ぜひエントランス入って右側の壁に掛かった
『FRUITS ~アラカルト '04~ 』
で眼を保養し、心を癒して下さい。
河野先生、いろいろご配慮ありがとうございました。
次回は、ご主人の斎先生と一緒に、実地検分に来て下さいね。
河野先生を見ていると、亡くなった母を思い出す私でした。
ご主人の打ち合わせもあったのに、ありがとう
ございました。
本当にパーフェクトの飾りつけでした。
アドバイスありがとうございました。
時々、絵を見に来て下さい。
いつでも歓迎です。
ありがとうございます。
バランスは良かったですね。
磯輪社長や社員の方々にもお手伝い戴き、ありがとうございました。
またお目に掛かれる日を楽しみにしております。