米沢から福島、仙台、秋田と新幹線を乗り継いで来ました。
秋田駅では、お昼ご飯に、
比内地鶏の親子丼を頂きました。
メニューを見ると、究極親子丼と極上親子丼の2種類あります。
どっちが美味しいのか?
値段を見ると、究極>極上 です。
違いは何だろうとよく見ると、極上は鶏肉は比内地鶏ですが、卵は違う。
一方、究極は、肉も卵も 比内地鶏だそうです。
こう書かれると、観光客としては やっぱり 究極 行っちゃいますね 笑
調理の様子を見ていたら、
奥のカウターには、籠に入って卵がいっぱい。
手前では、鶏肉を焼いています。
肉から炎が上がっているのが見えますか?
さて、味はといえば、そりゃ〜もちろん究極ですから、美味しいに決まってます。
お腹が満たされたところで、秋田駅から なまはげラインというローカル線に
揺られて1時間、終点の男鹿に到着。
そこからさらに送迎バスで1時間近くかかって、男鹿半島の先っちょの方にある
帝水亭というホテルにやって来ました。
男鹿半島の西海岸に面した絶景を味わえるホテルです。
部屋に案内されると、
どうです、この解放感。
海に面して、開いた窓に向かって 掘りごたつ式のテーブルがあります。
何という贅沢さ。
今、この机に向かって、海を行く釣り船を眺めながら、このブログを書いています。
さて、これは究極、それとも極上?
そしてこんなステキなところに何しに来たのか?
それは明日のお楽しみ〜
続く。
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