早めの予防接種

今年は我が家には受験生はいないけど、やっぱりインフルエンザにはかかり
たくないので、予防接種を受けることにしました。

で、向かった先は、叔父（亡き母の弟）の加藤医院。
実は加藤医院、今年の春、私のいとこ、つまりその叔父の長男が勤務医から
転じて、跡を継ぐことになり、それを機会に大幅改装（病院でも改装って
言うんでしょうか？）したんです。

でも幸か、不幸か、家族全員具合が悪くなることがなく、改装後初の訪問
だったのです。

いとこが戻ってきてから、診察室も叔父といとこ用にそれぞれでき、

　「今日は誰に注射を打ってもらうのかな～？」

と思っていたら、以前からの叔父の診察室へ通されました。

聞けば、いとこは毎週一日以前の勤務していた病院にまだ通っているそうで、
今日は不在。会えるかと思っていたのに、残念・・・

　　　　　　

家族全員予防接種を受けた後、前から私が左肩が痛いので、そのことを
話したら、

　「念のためレントゲンを撮ってみるか」

ということになり、レントゲン室へ。するとどうでしょう、レントゲン室の
内装が新しくなっているのはもちろんですが、レントゲンの機械もおニュー
で、バリュームの検査もできるようになっていました。

２階も新しくしたって聞いてたので、

　「せっかくだから見学させてよ」

と頼んで、エレベータで（！）２階へ上がると、内視鏡検査室までありました。

　「この装置って、叔父が使うんですか？」

と看護婦さんに聞いたら、

　「と～んでもない！　大先生はこんなの使えません！」

　「やっぱりね。使えないと思ったけど、一応敬意を表しておかないと
　　まずいかと思って聞いただけだから」

と、叔父のいないところでみんなで大笑い　

それにしても、ずい分設備投資したんだな～。
経営不振に陥らないためにも、みなさん、ぜひ加藤医院をごひいきにして
下さいね。

すっかりリニューアルなった加藤医院から、レポーターの私、磯輪英之が
お伝えしました。


さあ、これで今年の冬も乗り切るぞ