加地さん＆鈴木くん おめでとー

どうしても書きたいことがあるので、本日ふたつ目の投稿です。

月例朝礼で、前期の決算概要を社員のみんなに報告し、全員の
献身的な協力に心から感謝すると共に、そのお礼の気持ちを
形で表すことを伝えました。

その瞬間、Ａという女性社員が「ウレシイ」っていう感じで、
音が出ないように手をたたいて喜んでいるのが、ちょうど目に
留まったので、

　「Ａさん、喜んでくれてありがとう。
　　でもどうせ喜ぶなら、もっと大きな音で手たたいてよ」

とスピーチの途中で、Ａさんに投げかけました。

するとその時、Ｋくんが本当に大きな拍手をしてくれました。


社長っていうのは、すごくやりがいのある仕事だけど、時に孤独な
仕事でもあるんです。自分がやっていること、取っている施策が
社員の心に響いているのか、常に心配なんです。

今日の朝礼もそうでした。でもこのＡさんの仕草、Ｋくんの勇気
ある行動のおかげで、とっても救われました。うれしかった。

そのあと今期の目標を話して、スピーチを終ったら、また何人かの
社員が拍手してくれました。またまた、うれしかった。

朝礼後、社内の階段ですれ違ったＹさんも、

　「社長、ありがとう」

と声掛けてくれました。Ｙさんはいつもこうやって声かけてくれる
人なんです。これもうれしかった。

社長ってこんなもんなんです。

ぜひ、賛成なら賛成、反対なら反対と、もっと、もっと、私の考えに
ストレートに意見をどんな形でもいいので、声を出して欲しいな。
だって我が社の行動指針の中に、

　「ものが言える自由な雰囲気」

っていうのがあるでしょ。お願いしますね。　


そして夜は、我が社の管理グループの加地さんの還暦のお祝
（アッ、加地さんゴメンなさい。言っちゃいました。私のパソコン、
　一度書いたことは消せない特殊パソコンなんです）と新入
社員の鈴木くんの歓迎の会でした。



鈴木くんは管理グループのホープ。最近髪を短く刈り上げて、
みんなを驚かせてくれた。決意の現われと私は感じた。

加地さんは、我が社に入って３７年。でもどうです。この加地さん。
どうみても還暦には見えないでしょ？　
何と若くて、美しいこと。
ＩＳＯＷＡの七不思議のひとつです。

みんなで加地さんに赤いものをプレゼントしました。　　
なぜか上田さんだけ、黒酢・・・　でもこれが逆によく目立った。
上田さんの作戦勝ちか？

また月曜から、チームワーク良く、目標実現に向けて、
頑張ろうね、管理グループのみんな！