磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

さらなる飛躍の予感

2018年01月08日 20時16分02秒 | オフ・タイム

落語を聞いた後は、ツノ坊、ひとみ、そしてメグちゃんと一緒に高蔵寺の
T家を訪問しました。

T家とは、ひとみの高校時代の同級生でサッカー部のエースだったKくんの
実家です。
Tさん夫妻とは一緒に旭のサッカー部の応援をした仲間でした。

いつもお邪魔するたび、大歓迎してもらえるので、恐縮してしまいます。
この夜も、一緒にどこかに食事に行こうと思ってたのに、

 「ウチでちょっと用意したから、食べていって」

と誘ってもらい、結局夕食をご馳走になりました。

元・栄養士というMrs.Tの味噌おでん、春巻き、そしてちまきはとても
美味しゅーございました。ご馳走さまでした。


この夕食の場にもう一人同席したのが(というより我われが後から来て
割り込んだというのが正確なんですが・・・)、T家のお隣さんのM夫人。
ご主人は海外に単身赴任中なんです。

もちろんM家と磯輪家は何のつながりもなく、ただT家のお隣さんという
だけなんですが、夕食が終わると、M夫人は、

 「また後で~」

と一人帰っていきます。


で、しばらくするとT夫妻、

 「じゃ行きましょう!」

と我われを誘って、お隣のM家へ。

でも冷静になって考えると、我々がM家を訪問するって、めちゃ妙な話でしょ。
普通なら ありえないでしょ? 
でも ありえ~る 笑



さて、そのM家はまるで美術館の様で、高価な美術品がごろごろしています。

Mr.T曰く、

 「前回、アイビスの絵を見て、磯輪さんがとっても喜んで
  いたので、今夜はさらにアイビスを準備して待っているって
  言ってたよ」


そうなんです、2年前のお正月に今回同様T夫妻に連れられてM家を訪問した時

      

この とき(英語名 アイビス)の版画と出会いました。

 「お正月からアイビスの版画と対面できるなんて、
  こりゃ~縁起がいいな~」

と大喜びしたんですが、振り返ってみると、タイミング的に、アイビスの
大ヒットはこの版画との出会いから始まったような気がします。


で、お宅に上がらせてももらうと、今年は、さらに2枚増えて、アイビスの
3連発です!!!

もう縁起がいいなんてものは通り越して、大吉どころか、超吉です 

となると、アイビスも大ヒット程度じゃ収まらず、超特大ヒットか!
うれしいな~


 「それにしてもなんでこんなにアイビスの版画を持って
  いるんですか?」
 
 「昔、私の父が佐渡の病院に勤務していたんですが、
  佐渡って版画が有名なんです。 そこで知り合った
  版画家さんと親しくなって、いろいろ買い求めたん
  です」


そうなんだ! 

ひとみがT家の息子さんのKくんたちのサッカー部のマネージャーと
なり、その応援でT家と仲良しになり、その夜は不在だったけど、T家の
お向かいさんがISOWAのお客様のT社様の元・常務だったし、T家の
お隣さんのMさんが佐渡とご縁があり、ISOWAとアイビスでつながる。

いや~、これって本当にすごいご縁だな~
人生って、実に愉快ですね。


このM夫人、美術品だけじゃなく、お菓子作りも本格的で、

    

イギリスのティーパーティーのようにもてなしてくれるんです。

さらには、シフォンケーキも出てくるし、庭のレモン・ハーブで作った
ハーブ・ティーも出てくるし、最後には、

 「7年物のナポレオンで漬けたドライフルーツで作った
  パウンドケーキ食べます?」



パウンドケーキには少々自信があったツノ坊も、これを見て、

 「この生地のきめの細かさはすごい!
  それにカットしたケーキの断面のドライフルーツが
  スパッときれいに切れている。
  こんなにきれいに切れるなんて、すごい包丁ですね」

う~ん、さすがMさん。超一流ですね。

さらに、こういうコメントをするツノ坊にも惚れ直しました。


アイビス、今年はさらに、さらにブレークしそうな予感です。


Tご夫妻、M夫人、大歓待、心から感謝しています。

次回は、何もないけど、できるだけ早くご招待するので、わが家に、ぜひ、
ぜひ、遊びに来てくださいね。

とっても楽しかったです。
ありがとうございました。





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