今日は、わが社のMくんと一緒に、東京の六本木ヒルズで、Google Atomosphere
Tokyo 2015 というショーに出掛けました。
出掛ける前に、今日こそは小銭をきっちり使うぞ!と、ジャワティーの代金 151円を
50円玉2枚、10円玉5枚、1円玉1枚を握りしめ、名古屋駅に向かいました。
地下鉄を乗り換える久屋大通駅のホームの売店を通り過ぎる時、午後の紅茶が目に
付きました。
月曜はジャワティーだったから、今日は午後の紅茶で、変化を味わおうと思ったのが
悪かった。
レジで値段を見たら、129円です。
5円玉は2枚もあるけど、1円玉は3枚しかない。。。
結局、130円払って、また1円玉が1枚増えてしまいました 汗
なぜこ~なるの?!
世の中、思ったようには運びませんね。
そんな不運な出だしでしたが、六本木では、今回のショーに誘ってくれたサンロフトの
松田社長とNさんが出迎えてくれ、ヒルズの中のお寿司屋さんでランチをご馳走して
くれました。 美味しかったです。
それから4人一緒にセミナーを聞きました。
協業度の高い人ほど、イノベーションを起こす確率が高い という話が特に印象に
残りました。
わが社のMくんとサンロフトのNさんは、とても気が合うようで、本当に楽しそうに
会場内を巡っていました。二人とも、私からすれば完全なオタクです。
ただ珍しいことに、二人とも『明るいオタク』なんです。
そう言えば、これ、ISOWAの理系学生の採用基準です 笑
セミナー後、4人でお茶しました。
その中で、サンロフトさんのベトナムでの取り組みの最近の様子を聞かせて
もらいました。
とても興味深い話で、この話がGoogleのセミナーを以上に参考になりました。
さらにサンロフトさんから、
「ISOWAさんは、もう早々にiPadを全社員に配ったり、社内の
Wi-Fi環境を整え、システムのメンバーのレベルも非常に高い。
さらに新しいツールを紹介すると、次にお邪魔する時はそれを
使いこなしているなど、製造業の中でITのレベルはすごく
高いですよ」
と思わぬお褒めの言葉を頂戴しました。
さらに、さらに、私が知らないところで管理グループのメンバーが着々とシステム
を活用した業務改善を実現していることも分かりました。
サンロフトの松田さんが、
「Mさん、そういうことを磯輪社長に報告してないんですか?」
私も、
「そうだよ、私にもちゃんと報告してよ。
そうじゃないと私からお礼の言葉を掛けられないじゃない!」
陰で頑張っている部下を表舞台に立たせることも、上司の非常に重要な役目です。
ぜひ上司のみんなは、部下が輝く場を、意識して増やして下さい。
Googleから学ぶ以上に、サンロフトさん、そして自社の事例からたくさん学べた
一日でした。
Google for Work Atmosphere Tokyo 2015 にご参加いただき
どうもありがとうございました。カフェが満員で座る場所が確保できなくて
あせりましたが、楽しくて有意義な談笑の時間がもてて、よかったです。
本当にどうもありがとうございます。
「ITのレベルは高いですよ」とか、とても偉そうに言える立場ではないのですが、
たまたま多くの会社さんのITの利活用の様子を見てきておりますので、
率直な意見をお伝えいたしました。
Kさんが作られたシステム、多くの皆さんの仕事がスムーズに進むように
なっているし、素晴らしいと思いました。
またISOWAさんの場合、iPadが全社員に配布されていたり、Wi-Fi化が
ほぼ全社内にいきわたっていたり、情報インフラの整備も完璧ですよね。
この点は、磯輪社長の先見性というか、経営者らしい情報投資をしていただいた
おかげだと思います。
これから このインフラの上で動く便利なシステムを若い才能ある皆さんが、
次々に作り、さらに業務改善していってくれると思います。
それからなんといっても「明るいオタク」(オタクってほめ言葉ですから)
Mさんの存在が大きいですよね。
ここだけの話しですが、多くの企業の情報システム室長って、失敗を恐れるあまり
頑迷なほど保守的な人が多いんです。
Mさんも、もちろん物事をとても慎重に進められる方ですが、常に新しい技術に関心をもち
積極的に導入されているのは素晴らしいですよね。
お忙しい中、お時間をいただき、どうもありがとうございました。
久しぶりに東京日記へのトラックバックを貼らせていただきました。
Atmosphere Tokyo 2015 の基調講演の動画も置いておきましたので、
ご覧になってくださいませ。
今朝の朝礼では取り上げていただきありがとうございました。
サービス部門の会議で挙がった困りごとに対して、
システム責任者のMさんや管理GのTさんから
「解決できるようなものを作れないかな?」
と依頼をいただいたのが始まりでした。
話の発端を辿っていくと同期のMさんが担当している件だと知り、
ISOWAビトとしてだけでなく「同期としても」力になれればと思いました。
ヒアリングをする中で、
・本当に必要なこと
・関係する方が運用で混乱して本末転倒にならないこと
を考えた結果、「システムを作った」というよりは「機能を活用した」形になり、
作成時間自体はそれほどかかりませんでした。
それでも本日社長が仰られていた通り、
時間をかけて大層なものを作ったことが良いのではなく、
結果として皆様の役に立つことが大事だと思いますので、
無事活用されているという話を聞いて本当に嬉しく思っています。
このような業務改善はメンバー皆で行っていて、今回の件についても、
「最終目的やユーザーが利用している様子を
しっかりイメージして製作したほうが良い物が作れる」
という上司、先輩からのアドバイスあってのものだと思います。
これからも新しい情報を収集し、便利さとセキュリティ等の安全性のバランスを見極め、
業務改善に活用できる情報を発信・提案していければと思います。
お世話になりました。
基調講演の動画もありがとうございました。
一度ではありますが、日経ビジネスで google と
並び称されたISOWAですから、googleのいいところを
活用して、もっといい会社を目指します。
ありがとうございました
> 「最終目的やユーザーが利用している様子を
> しっかりイメージして製作したほうが良い物が
> 作れる」
こういう発想って、大事だよね。
これからもこの考え方にそって、どんどん改善して
いって下さい。
大いに期待してます。
ありがとう。