同窓会、でも何の？

どうです、この恵まれた環境。

女性１３人に、男性３人だけ。

　「あれ、男性は２人しか見えないけど・・・」

その疑問には追ってお答えするとして、これ、今日あったある同窓会の写真です。

何の同窓会かと言うと、ひとみが高校時代、マネージャーをやっていた同学年の
サッカー部と、同じ学年の女子サッカー部の生徒の親の同窓会なんです。

すごいことだと思いませんか。

だって：

　①部活の親の同窓会

　②卒業してもう５年経っている

　③現役時代、特別交流があった訳でもないのに、男子と女子の
　　サッカー部の合同

　④父親も３名参加している　もちろん夫婦そろって

　⑤子どもたちが集まるついででなく、親単独の会

　⑥おまけに私たちは、選手でなくマネージャーの親

こんな珍しい会、ちょっと他には無いと思いますよ。

私も、ひとみの同級生で東京の大学へ進学していたメンバーを集めて、
東京で食事会を開いたこともあるし、今年のＩＳＯＷＡの会社説明会に参加
してくれた同級生もいたりと、いろんなつながりがいまだにあるからこそ、
親同士でもこうやって楽しく集まれるんですね。


それぞれから、子どもの近況報告もありました。

すでに就職している子、この春新社会人となった子、大学院や医学部でまだ
勉強している子、海外留学している子。
一緒に３年間高校へ通って、一緒にボールを追いかけていた仲間ですが、
それぞれがそれぞれの途を歩んでいることに、感慨深いものがあります。



実は、ちょうど記念撮影の時に、席を外していた人がいます。
だから父親３名参加なのに、冒頭の記念写真には２人しか写っていないの
です。

その奥さんから、

　「学級写真での欠席者のように、別枠で写真に登場させて下さいね」

ってお願いされました。

しかしそんな高級なソフトも持っていないし　　　悩んだ挙句・・・

これでどうだ　




　「ちょっと一人だけ大き過ぎない？」

いえ、いえ、本当にこれくらい大きさが違うんです、Ｔさんは。


次の幹事も決めていたので、まだ来年も続くと思います。

まさに、

　『子は無くとも、親は育つ』

親だって、楽しみたい！

これからも末永くお付き合い下さい。



とても穏やかな日だったので、散会後、会場だった名古屋駅前から市役所まで、
ツノ坊と二人でブラブラ散歩して、帰ってきました。気持ち良かったな～