ここはどこ? 何ともきらびやか。 まるで竜宮城でしょ。
ここは台湾の台北でもっとも由緒ある丸山飯店というホテルです。
蒋介石の奥さんが、蒋介石にお願いして作らせた当時の迎賓館
だったそうです。
今風の立派なホテルとは、ひと味も、ふた味も違う、エキゾチックな
デザインです。古さはまったく感じません。
日本を発って、台湾へやって来ました。
到着したのは、もう夕方で、天気も小雨がポツポツという具合。
もう少し蒸し暑いと思っていましたが、案外快適な気候です。
ホテルの部屋では、エアコンを切っても、まだちょっとスースーする
ので、暖房に切り替えました。
夜、前述の丸山飯店に食事に出掛けました。
中華料理なのに、あっさりしていて、上品な味です。
「ここは、いわゆる台湾料理とはまったく違うんです」
と案内して頂いた方教えてくれました。
今でも、ここは国営のホテルだそうですが、中国本土からの団体客が
大半をしめるようです。不景気な世の中、世界中どこも、チャイニーズ・
エコノミー頼りなんですね。ここも、かしこも、中国経済依存では、もし中国がこけたらと思うと、不安になります。
今夜も、中国からの団体客で大いに賑わっていました。
写真はホテルのロビーですが、その規模はちょっと驚きでした。
ここは台湾の台北でもっとも由緒ある丸山飯店というホテルです。
蒋介石の奥さんが、蒋介石にお願いして作らせた当時の迎賓館
だったそうです。
今風の立派なホテルとは、ひと味も、ふた味も違う、エキゾチックな
デザインです。古さはまったく感じません。
日本を発って、台湾へやって来ました。
到着したのは、もう夕方で、天気も小雨がポツポツという具合。
もう少し蒸し暑いと思っていましたが、案外快適な気候です。
ホテルの部屋では、エアコンを切っても、まだちょっとスースーする
ので、暖房に切り替えました。
夜、前述の丸山飯店に食事に出掛けました。
中華料理なのに、あっさりしていて、上品な味です。
「ここは、いわゆる台湾料理とはまったく違うんです」
と案内して頂いた方教えてくれました。
今でも、ここは国営のホテルだそうですが、中国本土からの団体客が
大半をしめるようです。不景気な世の中、世界中どこも、チャイニーズ・
エコノミー頼りなんですね。ここも、かしこも、中国経済依存では、もし中国がこけたらと思うと、不安になります。
今夜も、中国からの団体客で大いに賑わっていました。
写真はホテルのロビーですが、その規模はちょっと驚きでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます