磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

リラックスもしましたよ @長崎

2017年08月23日 20時56分24秒 | オフ・ビジネス

巡礼、そして慰霊。

もちろんこれだけの長崎ではありません。
ちゃんとリラックス、リフレッシュもしましたよ。

え、「エミリオさん、これで本当にリラックスしてます?」ですって。
もちろんしてますよ。もう少し引いて撮影してみると・・・

      

ちゃんと足湯につかってます @小浜温泉 


さらにそこから雲仙普賢岳に向かい、行きついた先は、



地獄です。



これは地獄の釜でしょうか?


夜が明けると・・・



こんな光景が広がっていました。

雲仙温泉の源泉が、100度近い温度で地下から地上に直接噴出している
雲仙地獄でした。

噴出したお湯は、



こんな風になります。


エミリオが「ぜひ日本の旅館に泊まりたい」というので、

      

これまたS社長のルートで、雲仙宮崎旅館に宿を取っていただきました。

でも、あれだけ何でも食べるエミリオでも、

 「公衆浴場は・・・」

と尻込みして、どうしても温泉に入ろうとしません。


このまま温泉に来たのに、温泉に入らずに帰ったら、何のための温泉か!
何とかならないかと思ったら、運よく最後の「家族風呂」の枠が確保でき、
エミリオも心静かにひとりで雲仙温泉を全身で満喫することができました。

感想は、

 「ムーチョ リラックスできた」(私の意訳です 笑)

私も、肩の荷が下りました。ホッ


この日の朝は小雨でしたが、雲仙から島原へ向かう途中、立ち寄った展望台
から上天草方面を望むと、



薄日が射す中、朝もやに煙る島々が目に飛び込んできました。
実に幻想的で、エミリオも、

 「これまでの人生で見た最高の光景だ・・・」

と感動していました。



そこから普賢岳の噴火の惨状を見つつ、島原市内へ。



武家屋敷の街並みを散策し、その中の一軒を訪ね、



お宅の方々と交流しました 笑




島原は湧き水で有名で、1秒間に50リッターの水が湧き出る池を
ながめつつ、



島原名物、かんざらし を味わいました。


エミリオが奥さんのメルツェに電話した時、彼女から、

 「今が一番幸せ?」

と聞かれたエミリオ、

 「ノ(スペイン語で『No』のことです)。
  メルツェが一緒だったら、一番幸せ」


いいね~
自分と自分の愛する家族の幸せのために働くISOWAにピッタリ!


こうして めちゃハードなエミリオの長崎 48 hours ミニ旅行は終了。
大満足で、スペインへ帰っていきました  


See you again soon, Emilio!


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