今年もやっと１号＆２号の季節となりました

と言っても、台風の話じゃありませんよ。
台風の話なら、『ひよこ』の写真が登場するはずがありません。


『ＩＳＯＷＡビトのひよこ』、つまり内定者の話です。


経団連加盟企業が新卒採用に関わる就職協定を大幅に変更した今年、
会社説明会以降のスケジュールは数か月遅らせたものの、ＩＳＯＷＡは
これまで以上に軸をブラさず、採用活動に取り組んできました。


そしてめでたく、内定１号と２号が決定しました　


２０１６年度の内定１号は、



名古屋工業大学大学院で情報工学を勉強しているＹくんです。

選考の初期、彼からこんな質問があったそうです：

　「やっぱり土日は仕事が多いんでしょうか？」

お客様が休みの時に、機械の入れ替え、据え付け、改造、修理などを行うのが
わが社では当たり前なのに、こんな質問をするのか・・・　とわが社のリクルーター
たちがちょっとガッカリしていたら、

　「違うんです。父が自営で、週末になると、父と一緒にトラックに
　　乗って、全国へ仕事に行っているので、土日に仕事する方が
　　自分の生活のリズムに合ってるんです」

と、まさにＩＳＯＷＡ向けの人財でした！

　「信頼できる上司、先輩のいるＩＳＯＷＡでぜひ働きたい」

そうして結局、トヨタグループ１３社の内の１社への学校推薦を断って、
ＩＳＯＷＡへの入社を決心してくれました。

　「苦労して、大学院にまで行かせてくれた両親を安心させたい」

こういう気持ちの人は、ＩＳＯＷＡとの親和性バッチリです。
ぜひ自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける会社を一緒につくりましょう！

前夜は、私との面接のことを考えてしまい、あまり寝られなかったそうですが、
これで枕を高くして、ゆっくり寝て、安心して研究に励んでね。

内定おめでとう！　 パチパチ



続いて内定２号です。



名古屋工業大学の電気電子工学科のＳくん。

小学校からバスケットボールに没頭していて、中学２年の時に、

　「このままでいったら、どこの高校にも入れないぞ！」

と先生からカツを入れられたそうです。それで目が覚め、猛勉強開始したので、
今があるという経験の持ち主。なかなかの猛者ですね。

名工大の学内セミナーで「社長が話をするなら、ぜひ聞きたい」と何度もブースに
来てくれたんですが、その都度、すでに私の話が始まっていて、三度目か四度目の
正直でやっと聞くことができ、それがきっかけでＩＳＯＷＡに興味が湧いたそうです。

他社からもらっていた内々定を、４月の半ばに、早々に辞退してしまい、そこからは
ＩＳＯＷＡ一本、まっしぐら　


１号のＹくん、２号のＳくん、二人ともＩＳＯＷＡのことを強く思ってくれて、
本当にありがたいね。　そういう心意気のある学生こそＩＳＯＷＡビトになって
もらいたい人財です。大切にしたいです。


Ｓくんもまた、一緒に働くであろうＩＳＯＷＡの上司、先輩に惚れ込んだことが
入社を決めた大きな動機だそうです。

大学の学園祭の実行委員として名工大の学祭の来場者数を２倍に増やし、大成功
に導いた企画力、そしてあきらめない実行力。

その実績をイベント会社から認められ、学外のイベントへの協力を求められ、大学を
１年留年を決め、これに没頭。その甲斐あって、このイベントでは５万人のお客さん
を集めたそうです。

これらの一連の活動を通じて、学内外に多くの友人ができました。
彼らたちとのネットワークも、Ｓくんの大きな強みです。


二人にとって、ＩＳＯＷＡの社風はとても大きな魅力に映ったそうです。

　オレがやる　協力する　明るくする

のＩＳＯＷＡスピリットで、一緒に進んでいきましょう！



Ｙくん、Ｓくん、ＩＳＯＷＡへようこそ！