磯輪日記

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世界一社風のいい会社を目指しています。

ちょっと怪しかったかな~

2021年07月05日 19時08分53秒 | オフ・タイム

 

磯輪家御用達のかかりつけ医である母の実家の加藤医院。

いつもあれこれお世話になっているので、今年も、土曜のお昼過ぎに、夏のご挨拶の品を

病院の看護婦さんたちに届けに行きました。

 

届けに行くといっても、自宅から徒歩5分。

  

 「暑いから車で行ったら」

 

というツノ坊に、

 

 「だいじょうぶ。歩いていくから」

 

でもかなり蒸し暑く、お天道さまもピカピカだったので、サングラスに日傘といういで

たちで、かつ少ない中でも日陰を選んで向かいました。

 

最後に片道3車線の大きな道を横断する直前まで来て、

 

 「しまった!」

 

マスクを忘れたことに気付きました。

片道徒歩5分とはいえ、この暑さで、目前まで来て、またマスクを取りに戻り、出直すと

いうのはとても考えられなかったので、エイヤー! 強行することにしました。

 

病院の前に来ると、中から一人患者さんが出てきました。

その人が出た後、玄関のドア越しに中を覗き込んでみると、幸い、待合室に一人しか患者

さんの姿は見えません。

 

でもマスクが無い。 ハンカチでも持ってれば、それを口に当てるんですが、それも無い。

あるものといえば日傘だけ。 ということで日傘をマスク代わりに口に当てました。

本来であれば、サングラスを取って入るつもりでしたが、日傘を保持するためにサングラスを

外して持つ手がありません。

 

 「お中元を受付で渡すだけだから、ま、このままでいいか」

 

と思い、中へ入りました。

 

受付の女性たちもみんな顔見知りの人たちばかりだけど、サングラスに日傘で口や鼻を

隠している私のいで立ち を見て、結構、驚いているようだったので、

 

 「あ、こんにちは。いつもお世話になってる磯輪です」

 

と身元を伝えて、何とか事なきをえました。

 

 

看護婦さんたちのリアクションがなかなかのものだったので、帰宅して、その時の様子を

再現してみましたが、やっぱり かなり怪しかった・・・  

 

 

 


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