使えそうなのに使えない

わが家のトイレです。

以前ブログに書いた通り、やっとトイレのリフォームです。

楽しみに帰宅して、トイレのドアを開けてみると・・・

　　　　　　

便器が無い！！　

失礼しました。まだ途中でした。
翌日も工事があるんだそうです。
だから今日もトイレは、



トイレに行きたくなったら、お隣さんのトイレを借りることに・・・

そんなバカな。夜中にトイレに行きたくなったら、どうするの？

ご心配なく。幸い、わが家は二世帯住宅なので、もうひとつトイレがあり
ました。だからお隣に借りに行かなくってもＯＫ


ということで、もう一日我慢して、翌日、今日こそはと勇んで帰宅し、
トイレに向かうと、

　　　　　　

ありました、ありました、便器が。よかった、よかったと、安心して、
便器のふたを閉じると・・・

　　　　　　

見慣れたツノ坊・泉庭先生の字で『使用禁止』。

　「エ！　アレ？」

不可解なまま、トイレのドアを閉めると、そこにも



まだ昨日と同じ『使用禁止』の貼り紙が。

　「どういうこと？！」

使えそうなのに、使えないって？


ツノ坊によれば、便器の設置も終わり、いよいよ最後の仕上げということで、

　「トイレの操作パネルの取り付け位置を確認して下さい」

と言われ、トイレに行ってみたところ、便器の色が真っ白に見えたそうです。
そこで、

　「私がお願いしたのはオフホワイトですが、これ本当にオフホワイト
　　ですか？」

　「はい、ご注文の通りです」

　「そうですか～？　ショールームで見た時は、もう少し違って
　　見えたんですけど・・・」

ということで、工事はすべて完了して、業者の人たちは帰っていきました。


その後、ツノ坊がもう一度トイレに行って、トイレのふたを開けたところ、
ふたの内側に、

　「ピュアホワイト」

と書かれていました！！

そう、オフホワイトでなく、ピュアホワイト。


結局、業者さんの手配ミスであることが判明し、来週半ばにもう一度便器を
取り替えることに。

ということで、

　　　　　　


トイレのドアを開ければ、いかにも使えそうなのに、あと数日はやっぱり使えません。
　
トホホ