磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ほそなが~い

2020年01月14日 21時25分36秒 | オフ・タイム
 「ピンポーン」

ドアフォンが鳴ったので、玄関に出ると、宅配便のドライバーさんがとっても細長~い
段ボールを大切に抱えていました。 

 「え、何だろう?  建材? 
  誰が頼んだんだろう・・・?」

と思ってたら、天地まで指示して、

 「このまま受け取ってください」

それじゃあ建材でもないよね。 

受け取ってみて、またビックリ! 大きさの割に、すごく軽いんです!

でも差出人を見て、すぐピンときました 
箱にもその旨の表示がありました。

何だと思います?

    

自然薯でした。 Faccbookでお友だちのHさんが自分で育てた品です。
とっても立派な自然薯ですが、これではその感じが伝わらないので、どうしたものかと
考えて、こうしてみました。

    

いかに長いかが分かるでしょ。

おまけに、

    

結構太いんですよ。

これが折れないように掘り出すのって、とっても大変ですよね。
そして折れないように梱包するのも大変でしょう。
昔のりんごの様に もみがらに埋もれた状態で配達されました。

早速、今夜頂きました。



喉ごしがとてもすっきりとして、ツルツル。
美味しかったです。

Hさん、ご馳走様でした。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ((山))
2020-01-15 13:09:59
ここまで立派に育てるのは大変ですよね。
でも自然薯を育てるより、段ボール箱を作る方が大変だったとか(笑)
返信する
どっちも (磯輪)
2020-01-15 21:57:11
 山さん

自然薯も、それを入れるあんなに細長い
変形の段ボールも、どちらをつくるのも
大変ですね。 私も同じことおもいました。
段ボール関係者はみなそう思うでしょう。(笑)

ただこういう変形段ボールはISOWAの
アイビスがあれば、簡単に作れます (笑)

でも自然薯はアイビスではつくれません。

やっぱり自然薯の方が大変だということですね (笑)
返信する

コメントを投稿