母からの葛藤

2018-10-09 15:00:00 | 日記風

 Pinterest(出典)


 少し前から「日記風」を読んでる方はおかしいなと思われていた方がもいたかもしれません。


 少し前のことになりますが、母が事故で大腿骨骨折をしたのですね。

 入院ですわ。

 こういう突然のことって、家族はパニックになる。

 まして父も他界してますし、1人で決めないといけないことが多い。

 1日が自分のこと、母のこと(別に自分が面倒を見ていなくて、医療任せでも)ありとあらゆる負担がかかって…。

 私自身入院経験がありますから、入院することはどういうことか判っています。

 でも入院患者の家族になるというのは、あまりない体験でした。

 事故に遭って次の日にか、医師から説明を受けたのですが、


 骨折だからと軽く考えないでほしい。

 高齢だから、亡くなる可能性は0ではない。

 これ聞いてしまったら、一気に胃腸に着てしまって、場所が病院だったから、こういうときでもあるしと胃潰瘍用の薬をもらったほどでした。


 この夏暑かったでしょう。

 こういう極端に暑い、寒い時期って、患者さんは生命を落としやすいのです。

 家の母はどうだろうと、考えましたが、持ったみたいです。

 1回入院すると、余病も出てしまい、骨折問題だけじゃなくなったぞ。


 こういう状況はつらいです。

 つらいが、どうにかせねばならない。

 前向きに考えよう。

 今の医療は簡単に患者を死なせることはしない。医療技術の問題ですね。

 それでも…。

 何をどうすべきか。何がいいのか。

 考えないといけない。

 せめてお気に入りの新しいクリスマス柄のパジャマを差し入れたんだけど、帯状疱疹があるため、綿100%じゃなきゃ、ダメなのね。

 これはなかなか見つけるのは、難題だ。


 そんなこんなで、新しい自分の人生の挑戦を母が自ら与えてくれました。









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最近は、医師も私が詰まってしまっているので、近場に少し気分を変えるために出かけたら?と言ってます。

 まあ、なにかあれば、すぐに電話1本で戻れる場所なら問題ないですしね。

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