明日から上映《THE READINGS》シアターセブン(大阪)で♪

最近知った 《白鳥哲》さん。

2月に
2012年劇場公開された
『祈り～サムシンググレートとの対話～』
という白鳥哲監督の映画をみた後に
講演を聴いた。

世界は祈りでひとつになり
祈りの力が世界を変える

「祈り」を含めた意識のパワーは
目に見えないけれど
確実に存在し
どれほど大事なものなのか…

最新の意識研究から教えてくれます。

出演されておられる
筑波大学名誉教授の
村上和雄さんが
とても素敵で印象的でした。

そして映画のなかで
とても懐かしい詩に
出会いました。

むかし
子どものことで悩み
通っていた淀キリの壁に掛かっていた
『病者の祈り』。
この詩はﾆｭｰﾖｰｸのﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ研究所の壁にある患者さんの詩だそうです。

この詩は
心にジーンと沁みる熱いものを
落としてくれました。

私が子どもに求めたものは
なにひとつ与えられないけど
別の何か大切なものを
与えられているの❔
と通院のたびにその詩を読んで
考えていたことを思い出しました。

長い長い年月がかかりましたが
子どもからわたしは
大切なものをもらっていたことに
やっと気づき始めています。

「しあわせ」を想像してみると
そこには息子が現れるのです。

講演の最後に白鳥哲さんが
次回上映作品を紹介されて

マタイの福音書第5章3節～10節
《ほんとうの幸福について》
を朗読してくれました。

声優もされてる白鳥哲さん。
ひとつひとつのことばに
心が打たれます。

その次回監督作品

《 THE READINGS リーディング》
ｴﾄﾞｶﾞｰ・ｹｲｼｰが遺した、人類の道筋


明日から大阪のシアターセブン
で上映されます。
初日はサイン会や舞台挨拶が
あるそうです。
行けないので残念(T-T)
絶対上映中に見に行きます！

白鳥哲さんは
脳腫瘍を患いましたが
完治されたそうです。