『お前は頭が良い』と言うこと

子供の頃に学校の成績は悪くて
やんちゃ坊主でした

ﾃｽﾄの点数はクラスでも
下から数えて5番目くらいでしょうか

それでも
母親は

あんたは頭が良いから何でも出来るよ

と何度となく言われてました

ﾃｽﾄの点数見たら俺がバカなのは明白なのに何を言っているのであろう？
逆にｵｶﾝは本当に頭大丈夫だろうか？

と心配になったものです

3-40年後投資家さんの書籍で
自己肯定感は大事！

と読んでインスピレーションをもらいました
ぉぉぉぉ！？これはひょっとして！！

 

何度も

あんたは頭が良い
本当は頭が悪いのに

と言われているものだから

潜在意識に残るのでしょうか
俺は頭が良いはずだから！
と言う変な自信があったのでしょうか

振り返ると
生きていく上で何度もある岐路で
ことごとく上手い方向をチョイスして行けたように思います
友人関係でも恋愛でも仕事でも・・・
色々な岐路がありますね

当然色々な失敗を経験しましたが
その失敗から色々と学ぶ事も出来ました
そこら辺は自分でもよくやったと思えます（自己肯定感です）

学校の勉強が出来るようにはなりませんでしたw

おそらく母親は自分の事を

本当に頭が良い

とは思っていなかったのではないでしょうか
無理やり褒めたたえて
自信をつけさせたかった

のかも知れません

 

なので
その事に気づいてから自分の子供には

お前は頭が良い！天才だ！

と言うようにしております

友達の前で
『自分は天才だ！』
とは言うなよ

とアドバイスしておりますww