生石のう様伝説

生石は「おんじ」と読みます。
鴨方から寄島方面の道にありました。



奥の古ぼけた建物かと思いました。



岡山藩主池田光政公の頃、後楽園の庭石にするために、生石（地名です！六条院中）から納めた庭石が、毎夜「おんじへいのう」（生石は帰ろう）と言って泣きました。藩士が、無礼な石だと手打ちにしたところ、石が血を吹き出して、殿様も「この石は生きているぞ」といわれて、驚きました。
石は元に戻され土地の方が祀っています。



この辺の地名は古そうだもんね。



他郷の方が「帰りたい！」と願掛けすればいいようです。



寄島方面に向かうと、頓宮又次郎入道の墓があります。
気になりますが、ただいま昼のプチドライブのため帰って検索してみます。
・・赤松八大力・くらいしか分かりませんが
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/ak_sayou.html

小さな伝説や人物がいるもんだね。

ふるさと農道

昨日のドライブコースのもう１本は、私の地図には載っていませんが以前行った西山高原の帰り道の県道３１３号沿いの道をアタックします。
東城方面から北房井倉哲西５０号線から３１３号線に入ります。



途中悩む場所がここです。
未舗装の道路が延びています、今日は少し寒かったので道路が濡れています。



この道路がなんと！大正解！最高に気分のいい道路でした。
未舗装部分を除けば、頂上付近には休憩所もありました。



景色がまた最高です！



「ふるさと農道」ですか



すれ違う車なし、アップダウンあり、天気良し！





道に標識がみあたらないので、詳細の検索ができませんが、途中に「天神山」７７６．７がありますので、こちらを目指してでしょうか、さっきの休憩場所はもう少し高いので８００級でしょうか？



終盤ですが、向こうに「かぐら街道」が下に見えます。



対山の景色がグングン近づいてきてからの道がさらにいい感じです。



吹屋街道３３号線にでてきました、ここも前にこちらから入ったことがありましたが、未舗装だったので最近開通したんでしょうね。

１日たって、かぐら街道よりこちらの「ふるさと農道」のほうが楽しかったような気がします、だれも知らないプライベートコースを見つけた気分です。

かぐら街道

以前吹屋街道３３号線から見えた茶色い橋が気になってたので行って来ました。



広域農道になってます。



迫力充分な則面が橋まで続きます。



気分が乗ってきます！



無機質な鉄の錆具合がいい感じです。



一気に上ります、ロードスターの排気量アップが良かったねと思える瞬間ね。



晴天！快走路！すれ違う車両なし！（郵便車のみ）
小さな橋も高い位置です。



３本目の橋も高い位置でした。
後から知りましたが、橋の下から見れるポイントがあったようです、残念ね！

橋には柵がしてあって「正解」下を見ると凄く恐いです。



かぐらの人形の色落ち具合は結構年数がたってるのね。
ここの駐車場には数台車がいましたので、遠慮がちの撮影でした。



松原　霧の海展望の丘が途中にあります。
雲海が見れそうですが、見にくるには気合がいりますね。



最終はループ橋がありました。
以前こっちから通ったときには橋がなかったので開通してなかったんでしょうね。

吹屋には８５号線もあるので、かぐら街道の意味はまったく判りませんが、今後はこのような道路より都市整備をしてもらいたいですね。

でもドライブには最適道路ですね。

Ｒoadster

ついつい山道を選んで走ってしまいます。



冬だというのにオープンで走れます。



すぐ止まってしまい、あきれられています。



飛ばさなくても充分楽しいです。



ナンバープレートの消し方を勉強しなくちゃね。



前顔の写真写りは悪いですね、実車はいいんですがね。



ダチョウもあきれています。



正面はいい感じだね。



・・よくやるよ・・アホ！