男性介護者の研究会が立命館であり、参加しました。今日は、短編映画「この岸のこと」の観賞したあと、参加者の話し合いを行いました。
映画の内容は、老老介護の問題で、妻を介護する夫が他の手を借りずに介護して最後に湖にて心中する話で、全く声が入っておらず、見る人の感じる内
容にもかなりの差がでました。実際に妻を介護している人は、本当によくわかるという感想でしたが、私は、まったく他人の手を借りずに死を選ぶのには
納得のいかないところでした。 この映画の脚本監督の外山文治さんも参加され、意見を聞かれたり、質問に答えられたりされました。
会場の立命館学而館