ユニットバスは内寸高さが2メートル弱です。一方、建物は天井仕上げをしなければ、3M程高さがあります。従って、ユニットバスの上は、かなりの空間があります。
ここは、ひとつドアでも付けて、不要なダンボールでもしまえる空間にすればオトクです。現状、ユニットバス上方にはこのように大きな口が開いております。これではみっともない。
既製品ドアが合うはずないので、当然自作することになります。
以前、近所の建築現場からいただいた壊れたドアの余りがありましたので、これを加工します。断面をノコで切断すると、内部に紙製のハニカム構造がありますので、これを一部切り取って、木材を入れ込みます。
集成材の余りで枠を製作し、ドアを吊りこんでしまいます。
現場に持って行き、取り付けます。
若干大きめに出来てしまいましたが、叩き込み、何とかなりました。
このドアには、まだドアノブがありません。開ける時は、このようにドライバを突っ込み、回し、ラッチを作動させます。
よくよく考えてみたら、万一この空間の中に入り、外からドアを閉められたら、ドアを壊して外に出るしかありません。一刻も早くドアノブを取り付けた方が宜しいようです。
ここは、ひとつドアでも付けて、不要なダンボールでもしまえる空間にすればオトクです。現状、ユニットバス上方にはこのように大きな口が開いております。これではみっともない。
既製品ドアが合うはずないので、当然自作することになります。
以前、近所の建築現場からいただいた壊れたドアの余りがありましたので、これを加工します。断面をノコで切断すると、内部に紙製のハニカム構造がありますので、これを一部切り取って、木材を入れ込みます。
集成材の余りで枠を製作し、ドアを吊りこんでしまいます。
現場に持って行き、取り付けます。
若干大きめに出来てしまいましたが、叩き込み、何とかなりました。
このドアには、まだドアノブがありません。開ける時は、このようにドライバを突っ込み、回し、ラッチを作動させます。
よくよく考えてみたら、万一この空間の中に入り、外からドアを閉められたら、ドアを壊して外に出るしかありません。一刻も早くドアノブを取り付けた方が宜しいようです。