このブログでは、もうしつこいくらいに紹介している
サッソ・ルンゴ(Sasso Lungo)とサッソ・ピアット(Sasso Piatto)ですが、
実は100枚近くも写真を撮ってきているんです。
というわけで、今日はお蔵入りさせるにはしのびない何枚かを紹介しましょう。
こうやって、サッソピアットと一対になって見えるのがいいのかもしれませんね。
男性的なサッソ・ルンゴと女性的なサッソ・ピアット。いいペアだと思いませんか?
サッソ・ピアットのふもとまでは、リフトで登ることができます。
正面やや右手の、そこだけ木が生えていないところにリフトが通っています。
アップで撮るとこんな感じです。この写真が一番ドロミティらしい岩肌の色合いがよく出ているように思います。
草原の緑や茶色の大地とのコントラストもあざやかですね。
この角度から見るサッソ・ルンゴは一段と荒々しい山容で、セッラ峠からの眺めをほうふつとさせます。
さまざまな角度から(でもないかな?)、サッソ・ルンゴとサッソ・ピアットを眺めてきましたが、
最後の一枚は再びパノラミカです。サッソ・ピアットの右奥にはマルモラーダも小さく見えていますね。
というわけで、個人的にちょっとすっきりして、今日はこれでおしまいです。