i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

モンテプルチアーノの路地を歩く

2014年12月10日 | モンテプルチアーノ


モンテプルチアーノは中世の面影を色濃く残した町です。
ただ、観光地として古くから栄えてきたからでしょうか、
壁をクリーム色などの明るい色に塗り替えている家が多いように思います。


道も、アスファルトで舗装されているのと、石畳とでは、趣きが違ってきますね。
丘の上にある町なので、坂道を上ったり、下ったり。


ずいぶん坂道を上ってきたように思いましたが、まだあんな上に教会の鐘楼が見えます。
お年寄りにとっては、住むのが大変でしょうね。
でも、こういう田舎町にこそ、柔和な顔をしたお年寄りを多く見かけます。
ローマみたいな大都市よりは、ずっと住みやすいのかもしれませんね。

コメント
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