ヴェンティミリアの旧市街を歩く（２）

メインストリートにもどり、今度は山側の路地を進みます。
それにしても、このさびれた感じ。新市街とあまりに対照的です。きらいじゃないですけど。


旧市街は、小高い丘のようになっているので、坂道だらけです。
そして、さびれてはいるけど、ちゃんとするんですよね、生活の匂いが。


オート三輪が現役で活躍してるみたいですね。ちょっと昭和の日本みたいです。


ここの家は赤ちゃんが生まれたのでしょうか。鎧戸に人形がつるしてあります。


そして、窓辺にたたずむ犬・・・・。物思いにふけっているんでしょうか。