i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

王宮(Palazzo Reale)その2

2010年02月23日 | ナポリ

王宮の内部は、“絢爛豪華”という言葉がぴったりです。とはいっても、
ヴェルサイユ宮殿やシェーンブルン宮殿のそれとはまた少しおもむきが異なります。

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全体にどこかいびつでグロテスク風な印象を受ける装飾は、イタリア的といえばイタリア的で、
いつのまにか引き込まれてしまいます。

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これはちょっとびっくり、絵画ではなくタペストリーです。いつの時代にどこでつくられたのでしょうか。


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似ているようで少しずつ装飾の異なる部屋がえんえんと続きます。
金細工で装飾された部屋、スタッコ装飾のほどこされた部屋など、装飾の方法もさまざまです。

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天井の装飾もご覧の通りです。建てられた時代のせいか、それとも地域性なのか、フレスコ画はあまり見られません。

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こうやって王宮の内部を見てまわっているうちに、私にはとても気になりはじめたあるものがありました。
それは…この次に紹介しましょう。
 

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