i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

旧市街の迷路を歩く①

2008年07月15日 | オストゥーニ

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 オストゥーニの旧市街は「白い迷路」。
 車が通れるような広い道はほとんどなく、
 同じような狭い路地がえんえんと続きます。
 街全体が白く塗られていることもあって、
 いったん路地に迷い込んでしまうと、
 方向感覚がなくなります。


「たしかここはさっきも歩いたような…」と思いながらあてもなく街を歩くのは、ちょっとした探検気分です。自分はもともと方向感覚がないから…という人でもだいじょうぶ。たった直径300mの旧市街ですから、すぐにもとの場所に戻ってくることができます。


でも、あえて元の場所に戻ろうとせずに、迷うに任せて歩いてみるのも楽しいかもしれませんね。

時間を気にせず、この迷路を楽しむには、日帰りでなく、ぜひこの町に一泊してみることをおすすめします。 

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コメント
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